kome-musubi の 旅 行 日 記 ~ グアム ・登別・ 〜

旅行の思い出と観光情報を備忘録として残したくブログを始めました。楽しさを伝える事ができたり、これから同じ場所へ旅行へ行かれる方の参考になれば嬉しいなと思います。旅行に行くのは年に1回2回あるかないかですが、旅行の思い出をのんびり残していきたいと思います。あまり文章上手ではありませんが、よろしくお願いいたします(o^^o)

過去記事一覧の一覧 * ~グアム、登別、~

こんにちは。kome と申します。

今回は、過去記事の一覧をさらに大項目で一覧にさせていただきました(*^^*)

 

 

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 【旅行】

 グアム*記事一覧

 登別周辺*記事一覧

   Noboribetsu*List of English articles

 

随時更新予定です\(^o^)/

 

 

 

 

 

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はしやすめ記事*猫を描きました。

こんにちは。okomeと申します。 


突然ですが、猫を描きました。笑
はしやすめに載せさせていただきます。

ちなみに、もう一個のブログの方にも同じ内容で載せています(^^)

 

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先日見たNHKの番組の中で、背景を描くアニメーターの方がお話をされていました。
その方のお話の中で印象に残ったものがあります。

“ 実際目で見た事だけではなく心理的な見え方を描く。
 本来はあり得ない事でもそこに感情を描く。 ”

というようなことをおっしゃっていました。
(全然違うかも。でも私はそう受け取りました。)

 

そのお話を聞いてから、事実ままではなくとも、自分の好きな光の入り方や描写はどういうものだろうということを意識して描きました。
楽しかったです。

 

ただ事実まま以外を描こうとすると、「不自然になってしまわないか」「汚くなってしまわないか」という不安が出てくることに気付きました。うーん。

基礎がわかっていれば、目の前にはない光を描き足せたり、ありえないものを描いてもつじつまが合わせられたりするのかもしれません。

“ 事実ままを描ける ”という基礎能力があってこそ本当に自由気ままにありえないものも描けるのかなぁと思いました。

 

難しいですね。
経験を積んで勉強です。
まあとにかく楽しんで描きます。自分のペースで(^^)

 

 

*今回のハイライト* 


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使用
・ホワイトワトソンのスケッチブック
・ボールペン
・ファーバーカステルの水彩色鉛筆

 

 

グアム*写真スポットまとめ(ピンクの壁、ハガニア各所、ホテル「サンタフェ・グアム」の壁…)

こんにちは。komeと申します。

 

2019年1月に行ってきましたグアム旅行についてゆったりゆったりと記事を書いてきました。
のろまな私ですが、ついに書きたい内容残り7記事(予定)となりました。

…改めて数えたら思ったよりまだあるな…。笑 

なにはともあれ頑張って書ききりたいと思います。

 

そして今回は、グアム旅行で私がいいなと思った「写真スポット」をまとめていきたいと思います(^^)

 

有名な場所もありますし、私が個人的に気に入った場所もあります。
実際に見て写真を撮って素敵だなと思った場所をまとめてみました。

 

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グアム*早朝のタモン

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グアム*サンセット

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グアム*デデドの朝市

 

 

 

 

 写真スポット

 

 ピンクの壁

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グアム*ピンクの壁

 

まずは有名どころ、タモントレードセンターの「ピンクの壁」です。

 

タモンをお散歩していると、パッと華やかな壁が視界に入りこんできました。

華やかなピンクの壁に加え、真っ青な空緑の芝が鮮やかに引き立て合って、とても可愛いらしい場所でした。

 

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グアム*ピンクの壁

風がすごくて服がめくれているのはご愛嬌。

 



 

  ホテル「サンタフェ・グアム」の壁

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グアム*ホテル「サンタフェ・グアム」の壁

こちらは、タムニング地区のホテル「サンタフェ・グアム」の壁です。

ホテル「オンワード・ビーチ・リゾート」からビーチに出て、ビーチ沿いを散歩している時に発見しました。

この鮮やかな色合いのタイルモザイクが私の好みど真ん中で興奮しました。
とても可愛いです(^^)

何の写真だ?となるかもしれませんが、おしゃれに映える背景かなと思います。

 

 

 

 

  スペイン広場の「GUAM」の文字モニュメント

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グアム*スペイン広場

こちらは、ハガニア地区にあるスペイン広場 「GUAM」の文字モニュメントです。

まさに写真スポット!という感じの場所です。

私が訪れた時は、周囲に写真撮影をしたい人が何組かおり、譲り合いながら順番に撮影しました。
そのため、あまりゆっくりは撮影できませんでした。

タイミングによっては順番待ちや周囲への配慮が必要になるかもしれません。

 

 

 

 

  スペイン広場周辺 

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グアム*ハガニア(左)聖母マリア大聖堂 (右)グアム・ミュージアム

「GUAM」の文字モニュメント以外にもスペイン広場周辺には、「聖母マリア大聖堂(写真上)」「グアム・ミュージアム(写真下)」などといった見所があります。

これらの建物は外観がとても美しく、スペイン広場から周囲を見渡すと、絵になりそうな建造物がちらほら見受けられました。

 

 

 

 ラッテ・ストーン公園

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グアム*ラッテ・ストーン公園

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グアム*ラッテ・ストーン公園

スペイン広場・聖母マリア大聖堂・グアムミュージアムと同様、ハガニア地区にある「ラッテ・ストーン公園」です。

文化遺跡のラッテ・ストーンが移設された公園です。

歴史ロマンを感じる謎に包まれた遺跡ですが、どことなく可愛らしさもあります。
過去に想いを馳せながらついついシャッターを押してしまう、心ときめく魅力的な遺跡でした。

 

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グアム*ラッテ・ストーン公園

 

 

 


 まとめ

今回は、私がグアムで見つけた「写真スポット」をまとめてみました。

個人的な好みでまとめましたが、特にハガニア地区に多かったように思います。
なんだかんだハガニア地区には観光名所がたくさん集まっているのですね。

ピンクの壁(タモン地区)やホテルサンタフェ・グアムの壁(タムニング)はカラフルで、高温多湿のグアムでは特に色鮮やかな写真が撮れるかと思います。
おすすめです。

ちなみに…海は、どちらの海も素敵な景色でしたので、あえて写真スポットには挙げませんでした。


最後までご覧いただきありがとうございます。
少しでもわくわくや感動が伝わり、読んでくださった方のご参考になるようなことがあれば幸いです(*^^*)

 

 

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グアム*行ってよかった所まとめ(食事、ショー、アクティビティ、散歩…)

こんにちは。komeと申します。 

 

2019年1月に行ってきましたグアム旅行について、1年近くかけてちょこちょこ記事を書いてきました。

長くかかりましたが、途中投げ出さずに、なんとか書きたかったことを書き終えるゴールがみえてきました。

文章書くのが苦手なうえに集中力がない自分がここまで続けられたことを褒めたいです(*^^*)

 

観光についての記事はだいたい書き終えました。
ここから(厳密には前回から)は、まとめ小ネタを記事にしていきたいと思います。

もう少し!がんばります。

 

さて今回は、「グアム旅行で行ってよかった所」をまとめてみました。

 

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グアム*早朝のタモン

 

 

 
 

 

初グアム旅行*行ってよかった場所

思いついた順に書いていきます。

 

 モサズ・ジョイント

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グアム*モサズ・ジョイント

 

まずはハンバーガー屋さんの「モサズ・ジョイント」です。

 

とにかく味が美味しかった。
バーガーコンテストに入賞したブルー・チーズ・バーガーラム・バーガーは本当に絶品でした。
それぞれ「ブルーチーズ」と「ラム」という臭みワードが入りますが、とても食べやすかったです。

バーガー以外のステーキやラザニア、パスタといったお料理も美味しいらしいので、ぜひまた伺いたいです。

 

また、モサズ・ジョイントに辿り着くまでの30分の徒歩移動。
その苦労と楽しさも、モサズ・ジョイント訪問をいい思い出としてくれました。

 

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グアム*モサズ・ジョイント(左)ブルー・チーズ・バーガー (右)ラム・バーガー

 

 

 

 

 アルフレードズ・トスカーナ・ステーキハウス

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グアム*アルフレードズ・トスカーナ・ステーキハウス

お次はホテル「デュシタニ・グアム・リゾート」内のステーキレストラン「アルフレードズ・トスカーナ・ステーキハウス」です。

 

こちらのお料理も絶品でした。
ステーキ、サラダ、今思い出してもうっとりです。

ちょっとお値段は張りますが、うま味のつまった熟成肉を食べた感動はまさに舌福でした。

 

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グアム*アルフレードズ・トスカーナ・ステーキハウス

 

 

 

 

 デデドの朝市

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グアム*デデドの朝市

タモンから少し離れたデデドにて、土日の朝のみ開催される朝市です。

たくさんの出店が並び、お祭好きの私にはぴったりの観光地でした。

現地でしか食べられない食べ物もあり、珍しいものを見て、想像して、楽しみながら食べ歩きをすることができました。

 

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グアム*デデドの朝市

 

 

 

 

 

 ポリネシアンディナーショー
(フィッシュアイ・マリンパーク・ディナーショー)

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グアム*ポリネシアンディナーショー

数あるディナーショーから悩み抜いて選んだ「フィッシュアイ・マリンパーク・ディナーショー」です。

こちらも想像以上に楽しむことができました。

 

穏やかで陽気なアイランドミュージックから始まり、迫力を増す生歌・生ダンス・生演奏。
ライブだからこそ伝わる力強い振動や躍動感に興奮しっぱなしでした。

 

 

 

 

 アクアウォーク
(スキューバ・カンパニー・マリンスポーツ)

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グアム*アクアウォーク

水着で気軽に海の中を歩くことができるマリンスポーツ、「スキューバ・カンパニー・マリンスポーツ」さんのアクアウォークです。 

 

マリンスポーツが苦手な夫も満足のちょうどいいマリンスポーツでした。

 

今回のアクアウォークツアーの良かった点。
まずはウェットスーツを着なくてもいいという気軽さ。

次に、複数のマリンスポーツがセットになったツアープランが多い中、スキューバ・カンパニーさんのアクアウォークは「アクアウォーク+シュノーケリング」のみというお手軽プラン。

そして、運動としての難易度が低く、気負わず海の中を堪能できたことがよかったです。

 

海の中の気持ちいい浮遊感や、神秘的で穏やかな自然の様子を感じることができてとてもいい経験となりました。

 

 

 

 

 ザ・クラックド・エッグ

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グアム*ザ・クラックド・エッグ

朝食にパンケーキを食べに行った「ザ・クラックド・エッグ」 です。

 

日本人慣れした店員さんに、開放感のあるテラス席、美味しいコーヒーと卵料理があり、リラックスしてグアムのパンケーキをいただくことができました。

 

ゆったりと気持ちのいい朝食時間を過ごすのにピッタリです。

 

 

 

 

 

 

 ハガニア散歩

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グアム*ハガニア散歩

たくさんの名所があるハガニアを巡ったハガニア散歩

 

興味深い史跡写真映えする景色が色々あり、楽しみながらグアムの土地を体感することができました。

 

見所がどんどん出てくるわくわく感と異国の土地を歩くどきどき感があり、加えて自分の目と足でグアムの魅力を確かめることができたいいお散歩でした。

 

 

 

 

 

次回行くなら…訪れたい場所

今回訪れることができなかった、行きたくても行けなかったスポットもメモしておきたいと思います。
時間をかけてたくさん調べた中からせっかく興味をひかれた場所なので、次回のグアム旅行…があれば、必ず行程に入れたいラインナップです。

 

・オンワード・ウォーターパーク
オンワード・ビーチ・リゾートホテルに宿泊した方は無料で利用できるプール施設。
様々な設備・アクティビティがあり、一日中遊んでも時間が足りないとか。

 

・エッグスン・シングス・グアム
ハワイの同店がパンケーキブームの火付け役になったといわれるカジュアルダイニング。
ぜひパンケーキを食べに行きたい。

 

・サンド・キャッスル・グアム
マジック&イリュージョンショーが楽しめます。
今回はダンスショーを見たので、次回はマジックショーを見たいと思いチェックしました。
お値段が要相談な感じですが、会場・ショー設備・料理がとても豪華らしいです。

 

・チャモロナイト 
水曜の夜にのみ開催されるチャモロビレッジのナイトマーケットです。露店はもちろん、ダンス・ライブ会場もあるそうです。

 

・聖母マリア大聖堂、グアム・ミュージアム
どちらもハガニア地区にある観光名所です。
今回は時間の都合で外観をみることしかできなかったのですが、ハガニア散歩が楽しかったので、今度は散歩がてら各名所の内部まで見学したいです。

 

 

 

 

まとめ

今回は「グアム旅行で行ってよかった所」をまとめてみました。

 

・モサズ・ジョイント(バーガー)

・アルフレードズ・トスカーナ・ステーキハウス

・デデドの朝市

・ディナーショー

・アクアウォーク

・ザ・クラックド・エッグ

・ハガニア散歩

 

どちらも想像以上の楽しさ、美味しさを味わわせていただきました。

今回、残念ながら行けなかった場所もいくつかあったので、次回グアム旅行(未定)の予定に加えておきたいと思います( ˘ω˘ )

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。
少しでも楽しさや感動が伝わり、ご参考になるようなことがあれば幸いです(*^^*)

 

 

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グアム*お買い物・お土産まとめ(DFS、JPストア、バンビーノ など)

こんにちは。komeと申します。 

今回は、海外旅行初心者の私たち夫婦が行ってきた、グアム旅行のお話をさせていただきます(o^^o)

 

2019年1月に行ったグアム旅行にて、ショッピングモール路面店ホテル内の免税店など、様々な所でお買い物をしました。

 

お買い物所がありすぎてどこで何を買おうかとても迷ったのですが、色々下調べをしてから実際に行ってみて感じた特徴などを自分なりにまとめてみたのでご報告させてください。

 


 ※ 個人的な好みとしてハイブランドショップは
 ほとんどチェックしていません(><)
 よろしくお願いします。


 

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グアム*お買い物戦利品

 

 

 

 
 

行ってよかったショップ・モール

お土産を選ぶときって色々なことを考えなければならないですよね。

値段見た目実用性現地感、(食べ物なら)美味しそうかどうか、お土産をあげる方の好み関係性、など。

せっかくならいい物を買いたい!と悩んでいるうちに、迷宮に入っていきます。

全てを兼ね備えたものってなかなか見つからないんですよね。

 

そんな思いでお買い物をする中、行ってよかった、いい物があったと思ったショップやモールをまとめてみました(o^^o) ↓

 

バンビーノ(アカンタモール)
ロータス・サーフ(路面店)
Tギャラリア・グアム by DFS(ショッピングモール)
JPスーパーストア(ショッピングモール)
ボンボヤージュ(ホテル「オンワード・ビーチ・リゾート」内免税店)

 

 

それぞれに、特徴や私が感じたことを添えてみました。

 

バンビーノ
 ・特別感のある物、バンビーノオリジナル美容商品がある
 ・自分や特別な方へのお土産によさそう

ロータス・サーフ
 ・Tシャツやサンダルなどのビーチ&サーフアイテムがある
 ・店員さんの感じがとてもよかった

DFS
 ・化粧品や上質雑貨がある
 ・グアム唯一、ゴディバのグアムオリジナルパッケージ商品がある 

JPスーパーストア 
 ・お土産コーナーが充実
 ・複数個入りのコスメグッズあり
  → 友人グループへのお土産によさそう
 ・ばらまきお土産(小分けのお菓子)の種類が豊富
 ・他のモールより早い9時オープン

ボンボヤージュ
 ・幅広い種類が揃う
 ・個人的に “ ちょうどいい ” と思う商品が多かった
 

 

 

 ショップ・モールごとの詳細と感想

前項であげたお店それぞれについて、詳細と感想をまとめてみました。 

 

 バンビーノ

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グアム*バンビーノ

バンビーノ 情報*(2019年1月調べ)
 場所:グアム タモンホテルロード アカンタモール内
 営業時間:10:30 ~ 20:00
 定休日:なし
 商品:ファッション雑貨、服、オリジナル美容商品、など
 公式ホームページhttps://www.bambino-guam.com/

 

「バンビーノ」の紹介記事でも書きましたが、特別感のあるかわいい商品が揃っています。お土産としてだけではなく、純粋に雑貨屋さんとして楽しく見れます。

お土産としては、バンビーノオリジナルのおしゃれな美容商品がおすすめです。
ここでしか買えない現地感・おしゃれな見た目・実用性を兼ね備えた、素晴らしい商品です♡

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グアム*バンビーノオリジナル商品
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グアム*バンビーノオリジナル商品

 

オリジナル商品以外にも、アクセサリーやサングラスなどのファッション雑貨ベビー・キッズアイテム男性物の衣服、など様々な方向けのおしゃれ商品があるので、自分用・家族用・友人用のお土産によさそうです。

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グアム*バンビーノ
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グアム*バンビーノ

 

ちなみに私は、「貼るサプリ」と「サングラス」を購入しました。

旅行序盤で行ったので控えめなお買い物になってしまいましたが、今思うと自分用・友人用にもっと買いたかったなと思います。

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グアム*バンビーノで購入した物

 

 

 ロータス・サーフ

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グアム*ロータス・サーフ

ロータス・サーフ 情報*(2019年1月調べ)
 場所:タモン地区
    1010 La Isla Plaza SanVitores Road Tumon Bay
 営業時間:10:00 ~ 22:00
 定休日:なし
 商品:ビーチ&サーフアイテム
   (ビーチサンダルやTシャツ、水着、サーフボードなど)
 その他サービス:サーフィンレッスン、レンタルボード、
         サーフィンヨガ体験など

 

サンダルや水着、Tシャツなどのビーチ&サーフアイテムが揃っています。

また店員さんの感じがとてもよく、少し交流などもあり、そんなこんなでいい思い出となったお店です。

タモンのお散歩がてら訪れるのおすすめです。

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グアム*ロータス・サーフで購入した物

タンクトップ $24、ビーチサンダル$39.95、で購入。

 

 

 

 Tギャラリア・グアム by DFS

Tギャラリア・グアム by DFS 情報(2019年1月調べ)
 場所:タモン地区、
    1296 Pale San Vitores Road, Tumon Guam 96913
 営業時間:10:00 ~ 23:00
 定休日:なし
 ショップ:シャネル、ヴィトンなどのハイブランド
      ゴディバ、ロクシタン、など
 商品:ハイブランド、コスメ、お菓子、など

 

タモン中心部にあるショッピングモールです。

高級感がありますが、観光客向けでもあるので気取り過ぎず見てまわりやすかったです。

 

私が気に入ったのは、ゴディバのグアム限定パッケージのチョコレート(1箱$6.4)です。少し目上の方のお土産にちょうどいいなと思い購入しました。

中身はグアムメイドのものではないのがちょっと残念ですが、逆に言うと味は外れなしということです。

 ※ 厳密にはグアム、サイパン、パラオ限定パッケージ
 のようです。
 グアムでもDFSのみでしか買えないようです。

 

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グアム*DFSで購入した物

 

 


 JPスーパーストア

JPスーパーストア 情報*(2019年1月調べ)
 場所:タモン地区
    1328 Pale San Vitores Road Tumon, Guam 96913
 営業時間:9:00 ~ 23:00
 定休日:なし
 ショップ:ディーゼル、ステューシー、など
 おすすめ商品:お菓子系お土産、雑貨

 

とにかくお土産コーナーが充実しています。

お菓子系お土産安価な雑貨系お土産はひととおりそろっているのでは?!と思う程です。
JPストアを初めに見ておくと、お土産を買う参考になって良さそうです。

 

また私が感動したのが、適度に小分けになったお菓子系お土産がたくさんあることです。
ばらまきお土産には本当にありがたい。

 

中でも、キティちゃんのマカダミアチョコ(1箱$3.16 × 6箱入り)はかわいく馴染みがあり、友達受けがよかったです。

また、グアムパッケージのマカダミアチョコ(1袋2粒入り$1.234 × 10袋入り)は職場のお土産にちょうどよかったです。

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グアム*JPスーパーストアで購入した物

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グアム*JPスーパーストア 小分けになったお菓子


友人や女性親族へのお土産にありがたかったのは、複数個入りのコスメです。
種類が豊富でかわいいものが多く、どれを買おうか楽しく迷いました。

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グアム*JPスーパーストアで購入した物

ハンドクリーム3個入り$15.2で購入。

 

 

 

 ボンボヤージュ(オンワード・ビーチ・リゾート)

 *ボンボヤージュ 情報*(2019年1月調べ)
 場所:タムニング地区
    445 Governor Carlos G. Camacho Rd.Tamuning,
    Guam 96913

 営業時間:8:30 ~ 22:30
 定休日:なし
 ショップ:マリメッコ、など
 商品:雑貨、バッグ、服、お菓子、など

 

ボンボヤージュは、ホテル「オンワード・ビーチ・リゾート」内にある免税店です。

見やすい広さの店内に、お菓子、Tシャツ、カバン、雑貨、など幅広い種類の商品がざっと揃っていました。

 

個人的にですが “ ちょうどいい ” と思う商品が多かったです。
「コレは友達にいい」「コレはお義母さんにいい」「コレは自分が欲しい」など、それぞれにピッタリくるものが多かったです。
金額、見た目、実用性などがちょうどいいと申しますか。

もしかしたら、日系のホテル内にあるということで、日本人の感覚に合ったものが多い?のかな?とも思いました。

 

また、オンワード・ビーチ・リゾート宿泊者にはお買い物20%OFF券がもらえるのでそれも嬉しく、購買意欲をそそりました。

 

 

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グアム*ボンボヤージュで購入した物

トートバッグ$17・$18.5、パンケーキミックス$7、コーヒー豆$2.75を購入。

 

ちなみにこのパンケーキミックス、カラフルなシリアルが入っているとのことで目が♡状態になりました。子供がいる友人にプレゼントしたくなりました。

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グアム*お土産のカラフルパンケーキ

 

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グアム*ボンボヤージュで購入した物(左:マリメッコバッグ、右:ジャンベ)

マリメッコバッグ$155・$150、ジャンベ$13.99、で購入。



まとめ

・自分や家族、親しい友人向けの特別感のあるお土産を買うのは、「バンビーノ」「ボンボヤージュ」がおすすめ。 

ばらまきお土産を買うのは、「JPスーパーストア」がおすすめ。「JPスーパーストア」で販売している複数個入りのコスメも友人グループ向けお土産におすすめ。

・サーフショップの「ロータス・サーフ」では、サーフ&ビーチアイテムが購入でき、感じのいい店員さんに癒される、かも。

・「Tギャラリア・グアム by DFS」のゴディバでは、グアム限定パッケージの商品が買える。

 

 

 

今回も長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
かなり個人的な偏りがあるまとめでしたが、少しでもご参考になるようなことがあれば幸いです(*^^*)

 

 

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グアム*家族連れにおすすめ!日本人安心・巨大プール施設あり・お土産充実 のいい事ずくめホテル「オンワード・ビーチ・リゾート(Onward Beach Resort)」

こんにちは。komeと申します。 

今回は、海外旅行初心者の私たち夫婦が行ってきたグアム旅行のお話をさせていただきます(o^^o)

 

2019年1月のグアム旅行にて、ホテル「オンワード・ビーチ・リゾート」に宿泊してきました。


「オンワード・ビーチ・リゾート」は、日本人スタッフがいて安心感があり、巨大プール施設で家族みんなで楽しむことができ、ホテル内のコンビニ・免税店で充実のお買い物ができる。
そんないい事づくめのホテルでしたので、ご紹介させてください(^^)

 

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グアム*オンワード・ビーチ・リゾート

*オンワード・ビーチ・リゾート 情報*(2019年1月調べ)
場所:タムニング エリア、
   445 Governor Carlos G. Camacho Rd.

設備:プール(ウォーターパーク)、コンビニ、
   免税店、フィ
ットネス、美容室 など
レストラン:ビュッフェ、日本料理、鉄板焼き、
   グリル、
BBQ、プールサイドバー、カフェ

 

 

 

 
 

「オンワード・ビーチ・リゾート」について

ホテル「オンワード・ビーチ・リゾート」は、タムニング地区にある日系のホテルです。

私がまず感じたことは、「家族連れにおすすめしたい」ということでした。

理由としては、
 ①日本人スタッフがいて安心

 ②プール施設が充実していて
  家族みんなで1日中楽しめる

 ③レストランや売店が充実していて
  ホテル内で完結して過ごせる
からです。

お出かけももちろんいいのですが、予測不能な小さなお子さんがいる方はあちこち出歩くのも大変かと思います。
施設内で遊ぶならいつでも部屋に戻れるし、安心して過ごせるのではないかなと思いました。


また、日系のホテルだからか、宿泊客も日本人が多く、ふとした時に「ここ海外だよね?」と感じてしまうほどです。

玄人の方には野暮ったく感じてしまうかもしれませんが、安心感がありました。

1泊目2泊目で日本人スタッフのいないホテルに泊まり、言葉の不安が拭えなくなっていた私達にはホッとする感じがありました。

 

プールや売店に関しては、下の項目で説明させていただきますね。

 

 

 

「オンワード・ビーチ・リゾート」の場所

タムニング地区にある「オンワード・ビーチ・リゾート」の位置は下の画像の通りです。

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グアム*オンワード・ビーチ・リゾート 場所

宿泊施設やショッピングモールが多いタモン地区と、名所がたくさんあるハガニア地区ちょうど中間辺りにあります。どちらも5kmほどの距離です。

今回の旅行ではタクシーを利用して行き来することが何度かありましたが、$15~25ほど(荷物があるかないかでも変動)でタモン地区・ハガニア地区へ移動することができました。 

 

 

 

「オンワード・ビーチリゾート」のお部屋

私達が宿泊したのは、オーシャンフロントのツインルームでした。

明るく開放的な雰囲気があり、タイル張りの床に南国感を感じました。
海やプールから濡れたまま帰ってきても大丈夫です(^^)
(部屋全体を写した写真は撮っていないので、部分的な写真しかありません。すみません。)

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グアム*オンワード 部屋

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グアム*オンワード 部屋のお風呂

 

ベランダもあり、温かい夜風を感じながらのんびり心地よく過ごすことができました。

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グアム*オンワード 部屋のベランダ

 

お部屋からの景色です。
併設している「ウォーターパーク」や「アルパット島」、向こう側には台形型のホテル「シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート」が眺められます。

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グアム*オンワード 部屋からの風景

 

部屋からみえるアルパット島を、ついつい手に乗せたりつまんだりしてしまいました。

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グアム*オンワード 部屋からの景色



 

「オンワード・ビーチ・リゾート」沿いのビーチ散歩

「オンワード・ビーチ・リゾート」のプールからすぐ海に出られます。
海沿いを散歩してみました。

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グアム*オンワード ビーチ

 

まずは少しだけ海に突入。 

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グアム*オンワード ビーチ

 

海の水がきれいです。 

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グアム*オンワード ビーチ

 

 

ちなみに…海の向こう側に見えている「アルパット島」。
こちらの島はひょっこりひょうたん島のモデルになった島だそうです。一気に親近感がわきました。

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グアム*アルパット島

カヌーでアルパット島に上陸している人も見かけました。干潮時には歩いて行くこともできるそうです。

今回は時間がなくて行けませんでしたが、好奇心を掻き立ててくれる島でした。

 

さて、海沿いに出て、左方向に散歩して行きます。

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グアム*オンワード ビーチ

 

散歩中、いくつか写真スポットを発見しました。

①なんか大きい椅子
 現地の方が気付いて、
 撮影をかって出てくれました。
 ありがたいです!

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グアム*オンワード ビーチ沿い 写真スポット

つま先を垂らすと足が長く見える!私的新発見です。

 

②ホテル「サンタフェ・グアム」の壁
 カラフルなモザイクタイルの壁があり、
 可愛さで思わず目が♡状態になりました。
 個人的にとても大ヒットで大好きな壁でした。

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グアム*オンワード ビーチ沿い 写真スポット

 

サンセットを眺めて、散歩を終えました。

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グアム*オンワード ビーチ

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グアム*オンワード サンセットとアルパット島

 

 

 

 

「オンワード・ビーチ・リゾート」のプール

「オンワード・ビーチ・リゾート」のメインプール「ウォーターパーク」。

そのウォーターパークには、
 ・流れるプールやウォータースライダーなどの遊具
 ・親子で楽しめるプログラムを行う「クラブマンタ」
 ・のんびりできる屋根付きプールやプールサイドバー
などの設備があります。

ビーチの方でも複数のアクティビティが楽しむことができ、とても内容が充実しています。

1日では足りないという口コミも目にしました。

 

また、普通に利用すると 大人$55、5~11歳$30 かかるのに対し、宿泊者は無料で利用できます。オンワード宿泊者はぜひ利用したいですね。

 

しかし、残念ながら今回私たちは時間の都合上ウォーターパークを利用することができませんでした。 泣

代わりに、ウォーターパークの営業時間(9:30~17:30)より早い時間から利用できる「ビーチサイドプール&ジャグジー」に行ってきました。

 

「ビーチサイドプール&ジャグジー」はウォーターパークよりは小さくスライダーなどの遊具もありませんが、穏やかでのんびりと過ごすことができました。

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グアム*オンワード プールへ向かう途中

 

プールサイドにはたくさんの椅子がありどこでもくつろげます。

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グアム*オンワード プールサイド

 

「ビーチサイドプール&ジャグジー」にはプールが2つ、ジャグジーが1つありました。ジャグジーは温かく、海で冷えた体に沁みます。

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グアム*オンワード プール

 

こんなものもありましたー。写真を撮るのに少し遊びました。
他にもオブジェ的な物があり、全体的に派手ではありませんが「ビーチサイドプール&ジャグジー」ゆったり楽しめましたよ。

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グアム*オンワード プールサイド

 

 

 

「オンワード・ビーチ・リゾート」のコンビニ・免税店・お土産屋さん

 個人的にとてもよかったのが「オンワード・ビーチ・リゾート」」の免税店ボンボヤージュ(Bon Voyage)」です。

 

お土産によさそうな物がたくさんありました。

下の画像の丸で囲まれたものがオンワードで購入したものです。(免税店だけでなく、オンワードのコンビニで購入したものもあります。)

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グアム*オンワード・ビーチ・リゾート内のお店で購入したも物

 

他のお店でもお土産を探しましたが、お土産って結構難しいんですよね。

金額見た目実用性お土産をあげる人との関係性・(食べ物なら)美味しそうかどうかなど…考慮することがたくさんです。

全てを兼ね備えたものは中々見つからないんですよね。

 

そんな中オンワードの免税店を訪れると、
「コレ友達にいい」
「コレお義母さんに良さそう」
「コレ自分が欲しい」と、
「コレ」と思うものがどんどん出てきました。
あくまで個人的なセンスでですがいいものをたくさん購入でき、とてもいい思い出になりました。
もしかしたら皆さんにもいいお土産が見つかるかもしれないのでおすすめしたいです。

 

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グアム*オンワード 免税店で購入(トートバッグ、ケーキミックス、コーヒー豆etc)

 

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グアム*オンワード コンビニで購入(左の写真はTシャツのみ)

 

 


「オンワード・ビーチ・リゾート」の朝食ビュッフェ

「オンワード・ビーチ・リゾート」の朝食はビュッフェでした。

日本人観光客が多いからか、納豆煮物などの旅行に来てからあまり見ることのなかった和食系が多かったです。

個人的には、もう少しグアム感がある料理が欲しかったのですが、海外の食事が苦手な方や和食が恋しくなってきた方にはありがたいですね。

 

レストランから海が見えます。アルパット島も。

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グアム*オンワード レストラン「ル・プルミエ」

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グアム*オンワード 朝食

「オンワード・ビーチ・リゾート」内のレストランは他にも、 日本料理、鉄板焼き、グリル、 BBQ、カフェ などの種類があるので、数泊利用しても飽きずに楽しめそうです。

 

 

まとめ

オンワード・ビーチ・リゾートは、

 日本人スタッフがいるので、言葉のストレスがない

 ・巨大プール施設ビーチアクティビティ
  親子で参加できるプログラムなどが充実しており、
  家族で1日中楽しめる

 ・免税店コンビニでのお買い物が楽しい

 ・レストランなども充実していてホテルで
  完結して過ごせる

 

 

今回も長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでも楽しさが伝わり、ご参考になるようなことがあれば幸いです(*^^*)

 

 

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グアム*チャモロ料理を味わいたくて訪れた「プロア (PROA)」

こんにちは。komeと申します。 

今回は、海外旅行初心者の私たち夫婦が行ってきた、グアム旅行の話をさせていただきます(o^^o)

 

2019年1月のグアム旅行にて、グアムの伝統料理のチャモロ料理を味わうために「プロア」というお店に行って参りました。

プロア」では、チャモロ料理 や、それを現代風に創作した料理がいただけるということで、どのような料理が出てくるのかとても楽しみにして行って参りました。

 

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グアム*プロア

プロア・ハガニア店 情報*(2019年1月調べ)

場所:ハガニア エリア、324 W Soledad Ave.
営業時間:11:00~22:00(15~18時はメニューが限定されます)
定休日:なし
メニュー例:チャモロ料理、BBQ、魚料理、など

 

プロア・タムニング店 情報*(2019年1月調べ)
場所:タムニング エリア、Ypao Beach Pale San Vitores Road, Tamuning, Guam 96913
営業時間:11:00~22:00(日曜日のみ18~22時)
定休日:なし
メニュー例:チャモロ料理、BBQ、魚料理、など

 

※プロア・ハガニア店2019年8月14日を
 もって閉業してしまいました。
 
プロア・タモン店 は現在も営業中です。
  

 

 

 

 
 

「プロア」について

プロア」は、私が参考にした旅行情報誌2誌両方に情報が載っていたチャモロ料理レストランです。

2誌に載っているということと、口コミの評判がよかったことから、味が確かなお店なんだろうと思い行ってみることにしました。

 

また、「プロア」の料理は “ 進化系チャモロ料理 ” や “ グアムの伝統的な料理を現代風にした創作料理 ”などと説明されています。

伝統料理というと馴染みのない味がしそうで不安ですが、「プロア」のチャモロ料理は現代風ということで食べやすそうだなと思いました。

実際、私がプロアでいただいたメニューは、日本人の口に合う味でした。

 

日本人観光客も多く訪れるとのことで、日本語メニューもばっちり用意されています。

 

また、いつも混んでいるとのことなので、可能なら予約をしていくとよさそうです。
後述しますが、私たちが訪れた時もかなり混んでいました。

 

ちなみに…私が訪れた2019年1月には2店舗営業していましたが、2019年8月に残念ながら1店舗閉業してしまったそうです。
現在はタムニングの1店舗で営業をされています。

 

 

 

チャモロ料理とは

チャモロ料理とは、グアムに伝わる伝統料理です。

今までグアムを統治してきた国や近隣の国の影響を受けており、スペインアメリカ日本東南アジアの料理文化が混ざっているようです。

使用されている調味料は、ココナッツやレモン、唐辛子、酢、塩、砂糖、醤油が多く、ココナッツ以外は日本料理でもよく使われる調味料ばかりなので、日本人の口に合う料理も多いそうです。

 

他国の伝統料理ということで馴染みのない味がするのかなと不安に思いましたが、醤油ベースの料理などは慣れた味付けで美味しくいただけそうですね(*´v`*)

 

 

今回のグアム旅行で見かけたチャモロ料理をいくつかご紹介したいと思います。 

・パンシット

焼きそばのような料理で、野菜や肉と一緒にビーフン?春雨?が麺として炒められたものです。

デデドの朝市(別記事参照)で見かけました。パック容器に入って$3.5~5くらいだったと思います。

 

 

・ケラグエン

野菜や魚介、肉などをココナッツとレモン汁でマリネにしたものです。見た目は、優しい味がしそうなそぼろのような感じでした。

マリネなのできっとさわやかな味がするのでしょうね。

こちらもパンシット同様、デデドの朝市でパック容器に入って売っているのを目にしました。

 

 

・レッドライス

アチョーテと呼ばれる実と一緒に炊いた赤いご飯です。
見た目はケチャップライスのようですが、味はそれほど強くなく、ほんのりとした風味がある程度でした。

何の味?と聞かれると表現しがたいのですが、癖はなくお料理の邪魔をしないいい感じでした。 

今回ご紹介する「プロア」でいただきました。

 

 

・BBQ

こちらは想像しやすいと思いますが、下味をしっかりつけたお肉を焼いたものです。鶏・豚・牛のお肉を目にしました。骨付きのものが多かったように思います。

味付けは醤油ベースにニンニクやしょうがなどの香味野菜を使用しているそうです。

「砂糖は使用しない」という説明をちらほら目にしました。素材の旨味を生かすためだそうです。

バーべーキューもレッドライス同様「プロア」でいただきましたが、馴染みのある味付けにこってりさ豪快さが加わってとても美味しかったです。

 

 

 

 

「プロア」まで行く(タクシー)

滞在中のホテル「オンワード・ビーチ・リゾート(タムニング地区)」からプロアまで、タクシーで向かいました。
バス移動は、乗り継ぎが必要なことと結構歩くこと、また時間もかかることから却下しました。

手っ取り早くタクシーで。

 

場所はハガニア地区のこちらです。

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グアム*「プロア」の場所

チャモロビレッジのすぐそばです。

ホテルの前に「Miki Taxy ホテルからチャモロビレッジまで往復$30」という看板があったので「Miki Taxy」を利用しました。
「看板を見た」と言わなかったからか、記載以上の料金がかかってしまい、往復で約$44でした。


少し遠回りして観光案内をしながら送ってくださったので、その分割増しになってしまったのかな?と思います。
タクシー代をきりつめるなら、「看板を見て$30のつもりだ」としっかり伝えた方がよさそうです。

 

 

 

「プロア」の雰囲気・込み具合

 「プロア」店内の雰囲気は、明るく清潔感があり、居心地のいいレストランといった感じでした。
気取った感じも、アングラ感があって怖いという感じもなかったです(^^)
店員さんも感じがよく過ごしやすかったです。

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グアム*プロア店内

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グアム*プロア店内

 

「プロア」の込み具合ですが、私たちが訪れた月曜日の20時はとても混んでいました。1時間待ちです。

待っている人用の椅子も満席になり、立って待っている人も結構いて、入り口付近に居場所がなくなるほどでした。

 

 

 

 

「プロア」でいただいたもの

事前に口コミで人気の高かった料理を注文しました。

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グアム*「プロア」注文した料理

 

・トリオBBQ(Big Feller Trio Platter) / $22.95

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グアム*「プロア」トリオBBQ

3種類のお肉(ショートリブ、スペアリブ、チキン)のBBQと、レッドライスサラダフィナデニソースと呼ばれるチャモロ料理のソースが盛られた一皿です。

フィナデニソースはポン酢のような酸味のあるソースで、とても美味しかったです。
サラダにばかりつけてしまいましたが、お肉にもつけてみればよかった…と、ちょっと後悔。

BBQの方は、しっかりとつけられた下味にお肉のうまみ、香ばしさが合わさりとても美味しくいただきました。
ただ予想以上に骨が太くて、食べるのに少々苦戦しました。

 

 

・グアム産トマトとスイカとキュウリのサラダ(梅しそドレッシング)(Guam Grown Tomato, Watermelon and  Cucumber Salad) / $15.95

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グアム*「プロア」グアム産トマトとスイカとキュウリのサラダ

本当は口コミで人気だった「プロアサラダ」を注文したかったのですが、なんとハガニア店にはないとのことで叶いませんでした。調査不足です。

代わりに、せめて少しでもグアムらしいものをと思い、「グアム産」と書かれた「グアム産トマトとスイカとキュウリのサラダ(梅しそドレッシング)」を注文しました。

お野菜は瑞々しくシャキシャキで、トマトには甘みがあり美味しかったです。梅しそドレッシングも合っていました。

ただ個人的にですが、スイカの舌触りが少々粗くてちょっと気になりました。

 

 

・タロイモチーズケーキ(Taro Cheesecake)/ $6.95

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グアム*「プロア」タロイモチーズケーキ

グアムではケーキやパンケーキにタロイモを使用したメニューが多いそうです。

ということで「タロイモチーズケーキ」を注文してみました。

タロイモの優しい甘みに、上にのった焼きカラメル?の香ばしい濃い味が美味しく合わさっていました。生地にずっしりと重みがあり結構食べ応えがありましたが、ペロリといただきました。

 

 

・今日のスープ(Soup of the Day) / $5.95 、飲み物(Guam beer / $5, Corona Extra / $6)
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グアム*「プロア」飲み物やスープ

スープ、飲み物も美味しくいただきました(^人^)

 

他にも魚介系の料理が多く、美味しそうで気になりました。

 

 

 

 

お会計 

 
・ビール(Guam beer)    $5
・ビール(Corona)      $6
・トリオBBQ          $22.95
・サラダ (グアム産トマトとスイカとキュウリのサラダ(梅しそドレッシング))                                                       $15.95
・今日のスープ                    $5.95
・タロイモチーズケーキ      $6.95
・チップ料金(Svc Chg) 10%   $6.28
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
             合計  $62.8

 

レシートをなくしてしまったのでうろ覚えですが、大体このような値段だったと思います。

チップ料金は、レシートに含まれていますので、記載料金を支払えばOKです。

 

 

 

気になった他のチャモロ料理屋さん

カトレ・ビストロ(Katre Bistoro):ハガニア

フィリピン人シェフによる、地中海料理をベースにチャモロの味を取り入れているそうです。

 

メスクラ・チャモロ・フュージョン・ビストロ(Meskla Chamoru Fusion Bistoro):ハガニア

チャモロ料理に日本やフィリピン、スペインなどの料理文化を取り入れて斬新な料理を提供してくれるそうです。料理の見た目もきれいだとか。

 

 チャモロ亭(Camorro-tei):タモン

昔ながらの伝統的なチャモロ料理がいただけるそうです。

チャモロ料理初挑戦だったので今回は遠慮してしまいましたが、今回チャモロ料理を実食してみて馴染みのある味でおいしかったので、いずれチャモロ亭の昔ながらのちょもろ料理を食べてみたいです。

 

 

 

まとめ

チャモロ料理とは、

  グアムに伝わる伝統料理で、日本人に
   も馴染みのある調味料が多く、日本人
   の口に合う料理も多い
らしい。

  ・デデドの朝市や、チャモロ料理を扱っ
   ているレストランでいただくことがで
   きる。

・チャモロ料理が食べられる「プロア」は、

  ・チャモロ料理のBBQが美味しくて人
           気。

  ・明るくきれいで、店員さんの感じもよ
   く居心地の良いお店

  ・混んでいることが多いらしいので、必
   要なら予約をした方がよさそう。

 

 

今回も長くなってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。
少しでも美味しさや感動が伝わり、読んでくださった方のご参考になるようなことがあれば幸いです(*^^*)

 

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グアム*見どころを巡って歴史を感じる「ハガニア(Hagatna)散歩」

こんにちは。komeと申します。 

今回は、海外旅行初心者の私たち夫婦が行ってきたグアム旅行のお話をさせていただきます(o^^o)

 

2019年1月のグアム旅行にてハガニア地区散歩してまいりました。

有名なハンバーガー屋に寄ったり、「GUAM」の文字モニュメントと写真を撮ったり、遺跡がある公園を見学したりと、とても楽しい散歩となりました。

 

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グアム*ラッテ・ストーン公園

 

 

 
 

 

「ハガニア地区」について

「ハガニア地区」は、宿泊施設が多いタモンやタムニング地区から少し離れている地区で、遺跡博物館チャモロ文化由来の名所があり、グアムの歴史を感じられる場所です。

 

ーーーーー チャモロ文化とは ーーーーー

チャモロ文化とは、グアムの原住民「チャモロ人」によって築き上げられた文化のことです。

私が観光情報を調べる中で「チャモロ料理」「チャモロビレッジ」というワードでチャモロという文字を見かけました。

また観光でチャモロ文化に触れられる場所としては、チャモロ人が残したといわれる「ラッテ・ストーン」と呼ばれる遺跡がある公園や、グアムの歴史が学べる「グアムミュージアム」などがあるそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

散歩の道のり、所要時間

今回の散歩の道のりを地図に記してみました。

かなりごちゃごちゃになってしまいましたが、地図がごちゃごちゃになるほどハガニアには見所がたくさんあることがわかります。

散歩に要した時間は、食事や観光の時間も含め2時間半ほどでした。

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グアム*ハガニア散歩経路

バス移動
(ホテル「オンワード・ビーチ・リゾート」→
 アガニャショッピングセンター)

 ①(バス停)アガニャショッピングセンター

 ②モサズジョイント

 ③サン・アントニオ橋

 ④チャモロビレッジ

 ⑤マーブル・スラブ・クリーマリー

 ⑥ヨハネ・パウロ二世像

 ⑦スペイン広場

 ⑧ラッテ・ストーン公園

 

 

 

 

 

いざ、ハガニア散歩!

バス移動 → ①バス停(アガニャショッピングセンター)

散歩前に、まずはホテル(オンワード・ビーチ・リゾート・グアム:タムニング地区)からハガニア地区までのバス移動です。

 

モサズ・ジョイントの紹介記事でもお話させていただきましたが 、タムニング地区からハガニア地区までのバス移動には、以下の2通りの方法があります。

 

 ① バスで「アガッニャショッピングセンター」まで行き15分ほど歩く


 ② バスで「チャモロビレッジ」まで行き4分ほど歩く


乗り継ぎの関係上、①の「アガッニャショッピングセンター」までバスで行く方法をとりました。

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グアム*バス移動(タムニング地区 → ハガニア地区)

 

 

②モサズ・ジョイント(ハンバーガー)

1つ目の目的地は、とてもとても美味しかったハンバーガー屋さん「モサズ・ジョイント」です。お店の詳細は、モサズ・ジョイント紹介記事にまとめました。

 

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グアム*ハガニア散歩*モサズジョイント

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グアム*ハガニア散歩*モサズジョイント

 

 

③サン・アントニオ橋

モサズ・ジョイント」からチャモロビレッジに向かう途中、シレナパークと呼ばれる公園にて「サン・アントニオ橋」と「シレナ像」を見ました。

まずはサン・アントニオ橋の上から写真を一枚。

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グアム*ハガニア散歩*サン・アントニオ橋

ーーーー サン・アントニオ橋とは ーーーー

1800年代にハガニア川に建造された橋で、グアムの主要道路を何年も支えてきたそうです。

建造から約140年後の第二次世界大戦にて川はなくなり、橋も損壊したらしいのですが、現在は修復されて公園の一部として鑑賞されているようです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

不揃いの石やこびりついた苔などから、年代を感じました。このような不揃いの石で100年以上も人々や荷車、軍隊までもが行き交う道を支えてきたというのはすごいですね。頑丈で安心感のある橋として人々に親しまれていたのではないでしょうか。

 

 

橋の脇には、グアムの伝説の人魚「シレナ像がありました。

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グアム*ハガニア散歩*伝説の人魚シレナ像

ーーーーーー シレナ伝説とは ーーーーーー

母親に頼まれた用事をサボって泳ぎに行くほど海が大好きなシレナ。そんなシレナに怒った母親が、つい神様に向かって「シレナは魚になればいい」と言ってしまい、祖母?叔母?が慌てて「人間の部分は残して下さい」と祈ったことで、シレナは人魚の姿に変えられてしまった…そうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そういえば、お土産に買ったTシャツなどにも人魚のモチーフが描かれていましたが、もしかしたらそれもシレナなのかもしれませんね。

 

 
 
④チャモロビレッジ

次に訪れたのは、楽しみにしていた観光名所の1つ「チャモロビレッジ」です。

スペイン風の村で、工芸品などを扱った雑貨屋さんやスイーツがいただけるお店などが並んでいました。

そしてなんといっても街並みが素敵で面白く、見て歩くだけで楽しかったです。

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グアム*ハガニア散歩*チャモロビレッジ

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グアム*ハガニア散歩*チャモロビレッジ

チャモロビレッジでは、水曜の夜にナイトマーケットと呼ばれるものが催され、屋台が出たりチャモロダンスが披露されたりと、とても賑わうそうです。

今回の旅行では水曜日をまたがなかったため、残念ながら私たちはナイトマーケットには行けませんでした。お祭り好きの私としては、今回の旅行最大の悔し所でした。

 

 

⑤マーブル・スラブ・クリーマリー(シェイク)

甘い物が欲しくなり、散歩中に見つけたアイスクリーム屋さんへ。

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グアム*ハガニア散歩*シェイク飲み歩き

突発的に入店したため、事前勉強無しで注文することに。これが申し訳ないくらい手間取りましたが、店員の女の子が一生懸命愛想よく対応してくれたので、むしろいい思い出となりました。他にお客さんがいなかったこともあり、焦らせないでいてくれたこともありがたかったです。

いいお店、いい店員さんでした(^人^)

 

 

 

⑥ヨハネ・パウロ二世像

とても目立つ建物「マリア大聖堂」の方に向かって歩いて行くと、たくさんの見所が出てきました。

 

まずは「ヨハネ・パウロ二世像」。

1981年にグアムを訪れたローマ教皇だそうです。

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グアム*ハガニア散歩*ヨハネ・パウロ二世像

 

「ヨハネ・パウロ二世像」から周囲を見渡すと、様々な建造物が見えます。

まずは「グアム・ミュージアム」。

正面から見ると、本を開いたような素敵なデザインの建物です。グアムの歴史を学ぶことができる、2016年にオープンしたばかりの博物館だそうです。

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グアム*ハガニア散歩*パウロ像から見たグアムミュージアム

 

次は「マリア大聖堂」です。とても存在感がありました。

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グアム*ハガニア散歩*パウロ像から見たマリア大聖堂

「グアムミュージアム」と「マリア大聖堂」は、時間の都合上外観しか見られませんでした。どちらもとてもきれいな建物で気になる施設だったので、またハガニアを訪れることがあったらぜひ中を見学してみたいです。

 

 

⑦スペイン広場

次は「スペイン広場」と呼ばれるひらけた公園のような所へ来ました。

GUAM の文字モニュメントが特徴的で、写真撮影の列ができていました。後ろには「ヨハネ・パウロ二世像」と「グアムミュージアム」も見えます。

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グアム*ハガニア散歩*スペイン広場

芝生や道が整えられていて、歩いていて気持ちのよい広場でした。

 

 

 

⑧ラッテ・ストーン公園

「スペイン広場」を抜けて、どうしても見たかった「ラッテ・ストーン公園」へやって来ました。

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グアム*ハガニア散歩*ラッテ・ストーン公園

緑がたくさん茂って、少しジャングルのような公園です。

 

来ました!!ラッテ・ストーン

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グアム*ハガニア散歩*ラッテ・ストーン公園

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グアム*ハガニア散歩*ラッテ・ストーン公園

ーーーー ラッテ・ストーンとは ーーーー

チャモロ文化の遺跡。800~1600年頃に作られたそうです。

その形から、宗教建造物とも家の土台ともいわれていますが、ハッキリとした用途はわかっていないそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

往代に思いを馳せながらたくさん写真を撮りました。

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グアム*ハガニア散歩*ラッテ・ストーン公園

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グアム*ハガニア散歩*ラッテ・ストーン公園


 

他、散歩中の様子

途中の景色や気になったものも写真におさめました。

 

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私(右の写真)のかかとが真っ赤です。思い出してもそこまで苦ではなかったのですが、それほどたくさん歩いた&暑かったのですね。

 

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グアム*ハガニア散歩

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グアム*ハガニア散歩

ニワトリのような鳥がそこら辺を普通に歩いていました。日本でいう鳩的な存在なのでしょうか?子鳥たちもいてかわいかったです。

 

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グアム*ハガニア散歩

グアムの信号機です。初め、仕様がわからなくてとても戸惑いました。一番困ったのはボタンをきちんと押せたかどうかがわからない所。信じて待つしかありません。

 

 

 

 

まとめ

ハガニアは、

 ・見所がたくさんある。

 ・ 特に「モサズジョイント」「チャモロビレッジ」「スペイン広場」「ラッテ・ストーン公園」はおすすめ。

 ・要所要所でチャモロ文化に触れることができる。

・今回のハガニア散歩の所要時間は2時間半ほどだったが、今回行けなかった「マリア大聖堂」や「グアムミュージアム」も楽しむなら半日ほど時間をとって行くのがよさそう。

 

 

 

今回も長くなってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。
少しでも楽しさや感動が伝わり、読んでくださった方のご参考になるようなことがあれば幸いです(*^^*)

 

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Noboribetsu Onsen Walk ⑤*From “Oyunuma (Oyu Swamp)” to “Oyunuma Brook Natural Footbath”~Road full of nature and freshness, where you can see wild deer~

※英語の記事※

※This article is written in English.※

ーーーーーー Greeting ーーーーーー

こんにちは。komeと申します。
今回は、過去の記事「登別温泉散策⑤」を英文に訳し、海外の方にも登別温泉の情報を発信するということに挑戦してみたいと思います(o^^o)


登別温泉では、様々な国の方が観光に訪れているのを目にします。

私自身、海外旅行前は現地についてのブログやお散歩動画を参考にして旅の準備を盛り上げています。登別温泉の情報を英語で発信することで、これから登別温泉へ来られる海外の方の旅行準備も、不安なく楽しいものになるよう、少しでもご参考になれば嬉しいです。

基本的に英語ができないので、多少の文章のおかしさはご了承いただけるとありがたいです。

Hello. My name is kome.
This time, I will try to translate the past article “Noboribetsu Onsen Walk ⑤” into English, and try to send information about Noboribetsu Onsen to people overseas (o ^^ o)

At Noboribetsu Onsen, you can see people from various countries visiting for sightseeing.
Before traveling abroad, I enjoyed preparing for the trip with reference to local blogs and walk videos.
I would be pleased if you could use it as a reference so that overseas tourists can enjoy preparing for travel without anxiety by sending information about Noboribetsu Onsen in English.

Basically I can't speak English.I would appreciate it if you could forgive me for some strangeness in the text.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

On a sunny day in September 2019, I strolled through the mountains of Noboribetsu Onsen.

 

 

This time, I will report with the title Noboribetsu Onsen Walk ⑤, the road from “Oyunuma (Oyu Swamp)” to “Oyunuma Brook Natural Footbath”.

(Click here for an article about Oyunuma (Oyu Swamp) → Noboribetsu * Oyunuma (Oyu Swamp) ~A swamp that feels wild and majestic~

 

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Oyunuma Brook Natural Footbath

 

 

 

 

About Noboribetsu Onsen walk

First of all, I will explain a little about Noboribetsu Onsen Wark.

When I used the “Jigoku-Dani Parking Lot” before, I received the “Noboribetsu Onsen Tekuteku Walking MAP”.

Looking at the map, there are seven promenades and exploration trails around "Jigoku-Dani" at the back of the hot spring town and "Oyunuma" at a distance.
I learned that I can take a lot of walks.

 

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Part of “Noboribetsu Onsen Tekuteku Walking MAP”

 

There are various roads from the walking level to the mountain walking level. For example, a simple road that can be reached in about 10 minutes, or a road that walks over 40 minutes by combining several promenades. I want to challenge little by little in the future (* ^^ *)

 

Also, I thought that it was important to go for a walk this time, preparing for belongings.

Below is a note of what I found necessary.

What you always thought you should have

 ・Drink

 ・Towel

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

大塚製薬 経口補水液 オーエスワン 500ml
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Something that seems better to have if necessary

 ・Parasol

 ・Sunscreen

 ・Salt replenishment

 ・Wet tissue(When eating outside)

 ・Replacement socks(When using footbath)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

森永製菓 inタブレット塩分プラス 80g
価格:192円(込、送料別) (2019/9/18時点)

 

About 「Oyunuma Brook Natural Footbath」

“Oyunuma Brook Natural Footbath” visited this time is a natural footbath made from “Oyunuma River”, a sulfur spring river that flows from “Oyunuma (Oyu Swamp)”.

To go from “Oyunuma (Oyu Swamp)” to “Natural Footbath”, you need to walk along the “Oyunuma Scenic Pathway (Oyunuma-gawa-tansyo-hodou)” that through the forest.
You can enjoy a pleasant walk while taking a forest bath along the way.

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Oyunuma Scenic Pathway entrance

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Oyunuma Brook Natural Footbath

In the footbath, there are places to sit and cushions.

When I visited, it was a hot day, so I didn't feel like "warm in the footbath" ... but I enjoyed a cool and gentle forest bath.

The sound of the river that I listened to while cooling in the shade was very comfortable.The eyes, ears, skin, and breathing gave me a feeling of natural comfort.

 

 

Stroll !

This time, I summarized the road from “Oyunuma (Oyu Swamp)” to “Oyunuma Brook Natural Footbath”.

The red marker on the map is the way I walked this time. I'm sorry that it's hard to see. Sweat

 

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Oyunuma (Oyu Swamp) → Oyunuma Brook Natural Footbath

It was about 20~25 minutes on foot.

 

I couldn't shoot videos like those in other “Noboribetsu Onsen Walk” articles, but if I can go someday, I'll update them with walking videos.

 

 

 

 

「Oyunuma (Oyu Swamp)」→「Oyunuma Scenic Pathway」

Now, go!
Depart from Oyunuma and walk along the road to “Oyunuma Scenic Pathway”.

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Depart Oyunuma (Oyu Swamp)

There wasn't much traffic, but I walked the road carefully.

 

From the road, you can see Oyunuma and Mt.Hiyori on the other side.
When I looked, I found a deer at the foot of Mt.Hiyori!

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Found a deer at the foot of Mt. Hiyori

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Found a deer at the foot of Mt. Hiyori

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Found a deer at the foot of Mt. Hiyori

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Found a deer at the foot of Mt. Hiyori

The figure of eating grass so hard was cute.
When I looked at it for a while, two more deer came out and interacted as if they were exchanging information.I felt wild and cute and was healed.

 

When I walked like this, I arrived at the entrance of “Oyunuma Scenic Pathway”.

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Depart Oyunuma (Oyu Swamp)

 

 

 

 

「Oyunuma Scenic Pathway」 → 「Oyunuma Brook Natural Footbath」

Go down to the forest from the “Oyunuma Scenic Pathway” entrance.

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Oyunuma Scenic Pathway

The scaffolding is a little worse than the road I walked in “Noboribetsu Onsen Walk ① ~ ④”.I enjoyed walking on mountain roads that are different from clean roads.

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Oyunuma Scenic Pathway

 

It is Oyunuma River. Is it because of the sulfur that is a little greenish?

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Oyunuma Scenic Pathway

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Oyunuma Scenic Pathway

 

After crossing the bridge, walk along the river. 

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Oyunuma Scenic Pathway

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Oyunuma Scenic Pathway

Boarded road ... I was really excited.
It was very nice to be familiar with the scenery of the forest. In addition to the excitement, there are also downhill slopes, making the gait lighter.

 

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Oyunuma Scenic Pathway

When I was walking on the boarded road, I could see the “footbath”. This was also made of wood and was familiar with the forest.

 

 

 

 

「Oyunuma Brook Natural Footbath」 

I relaxed for a while at the “Oyunuma River Natural Footbath”.

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Oyunuma Brook Natural Footbath

 

When I looked around, I saw some attention guide. 

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Oyunuma Brook Natural Footbath Attention guide

ーーーーー Attention Guide ーーーーー

【Attention】 To those using natural footbaths
Please note that if hot mud suddenly erupts from “Taisho Hell” in the upstream, high temperature springs will flow. (Frequent occurrences since November 2016.)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

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Oyunuma Brook Natural Footbath Attention guide

ーーーーー Attention Guide ーーーーー

(Some parts are missing and invisible) This is a source that flows from Oyunuma. Please note that the temperature of the hot water may increase depending on the season and weather.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

There is a danger of high temperature hot water coming out. Be careful when using footbaths.

 

There was also a rental cushion.

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Oyunuma Brook Natural Footbath Cushion rental

I sat down at the footbath and listened to the sound of the river.

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Relax with Oyunuma Brook Natural Footbath

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River flowing through Oyunuma Brook Natural Footbath

A calm and heart-warming time flows.

 

When I was relaxing at the footbath, I found something like this on the opposite bank.

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Looking at the opposite bank

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Stone masonry

Stones are piled up.
Is this “the masonry of the blue river (Sai-no-kawara)” that the children who died before their parents continue to pile stones?

Hell penetrates until "Oyunuma Brook Natural Footbath" that is away from Jigokudani. It is a thorough production.Who did it, whether tourists piled up or tourist associations piled up.

 
ーーー About “the masonry of the blue river (Sai-no-kawara)” ーーー
After the death, the “Sai no Kawara (blue river)” is in front of the “Sanzu-No-Kawa(Sanzu River)” that goes to the world after death.
There, children who have died before their parents continue to pile stones to support their parents.The piled up stones are destroyed by the Oni and must be reloaded from scratch.

This unrewarded suffering must be repeated endlessly because it has committed one of the deadly sins of “dying before parents”.

In order to compensate for the sins that have grieveed and afflicted parents, they must pave the stone while enduring unrewarded suffering.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

It's very painful that Sai-no-kawara is waiting for more suffering after the painful situation of even the person himself dying before his parents.

I was surprised that dying before my parents was a big crime, regardless of the will of the person.

 

 

 

 

Walking video

This road is not filmed.

I want to go shooting someday, so in that case I will update it again with a video (^^)

 

 

Summary

・About 20~25 minutes on foot from “Oyunuma (Oyu Swamp)” to “Oyunuma Brook Natural Footbath”.

・From "Oyunuma (Oyu Swamp)" to "Oyunuma Scenic Pathway", you can see Oyunuma and Mt. Hiyori, and you can see the nature of wild animals.

・“Oyunuma Scenic Pathway” is a slightly steep road, although it has been maintained. But you can take a pleasant walk while taking a forestbath.

・"Oyunuma Brook Natural Footbath" has chairs and cushions. A pleasant place where you can feel nature with your eyes, ears and breathing.

 

 

Thank you for watching to the end.

I would be happy if you can feel the excitement and feeling of air.I would be more pleased if there was something that would be helpful to you (* ^^ *)

 

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登別*登別温泉散策⑤(徒歩約20分)「大湯沼」から「大湯沼川天然足湯」へ ~野生の鹿がいた!自然と瑞々しさにあふれた道のり~

こんにちは。komeと申します。

今回は、2019年9月に行ってまいりました登別温泉散策のお話をさせていただきたいと思います(o^^o)

 

登別温泉散策⑤と題しまして、「大湯沼」から「大湯沼川天然足湯」までの道のりをご報告させてください。

(大湯沼についての記事はこちら→ 登別*登別温泉街から車で10分弱、野性味と壮大さを感じる「大湯沼」へ 

 

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登別温泉*「大湯沼川天然足湯」

 

 

 

 

登別温泉散策について

まずは「登別温泉 散策」について、ちょっとご説明。(「登別温泉散策①~④」で書いたものと同じ内容です。)

以前「地獄谷駐車場」を利用した際に、登別温泉てくてく散策MAPというものをいただきました。

そのマップをみると、温泉街の奥にある「地獄谷」や少し離れた所にある「大湯沼」の周辺7つ遊歩道や探勝歩道があり、色々散策できるとのことです。

 

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登別温泉*「登別温泉てくてく散策MAP」一部分

 

10分程で回れる手軽な道や、いくつかの遊歩道を組み合わせて40分以上かけて山の中を散策する道など、散歩レベルから山歩きレベルまで様々な道があるようなので、今後少しずつチャレンジしていきたいと思います(o^^o)

 

また、今回散策に行ってみて大事だと思ったのが、持ち物の準備です。

必要だと感じたものを、以下にメモさせてください。

 

必ず持っていった方がいいもの

 ・水分

 ・タオル

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大塚製薬 経口補水液 オーエスワン 500ml
価格:208円(税込、送料別) (2019/9/18時点)

 

 

必要なら持っていくとよさそうな物

 ・日傘

 ・日焼け止め

 ・塩分補給

 ・ウェットティッシュ

 ・靴下の替え(足湯利用時)

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「大湯沼川天然足湯」について 

「大湯沼川天然足湯」は、「大湯沼」から流れ出た硫黄泉の川「大湯沼川」でできた天然の足湯です。読んで字のごとくですね。

「大湯沼」から「天然足湯」までは少し距離があり、森の中を通る「大湯沼川探勝歩道を歩いて行きます。道中、森林浴をしながら心地よい散策を楽しむことができます。

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登別温泉*「大湯沼川探勝歩道」入口

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登別温泉*「大湯沼川天然足湯」

「足湯」には、座る場所座布団などが用意されています。

私が訪れた時は暑い日だったので、「足湯で温まる」…という感じではなかったのですが、涼しく穏やかな森林浴を楽しむことができました。

木陰で涼みながら聴く川の音は何とも言えず心地よかったです。目と耳と肌、そして呼吸で自然の気持ちよさをたっぷり感じることができました

 

 

 

いざ散策!

改めまして、今回は「大湯沼」から「大湯沼川天然足湯」までの道のりをまとめてみました。

マップ上では赤色マーカーの部分になります。見づらいです。すみません。汗

 

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登別温泉*「散策マップ」大湯沼~大湯沼川天然足湯

 

だいたい徒歩20分強の行程でした。

他の「登別温泉散策」の記事に載せたような動画は撮れていないのですが、いつか撮りに行けたら、改めて動画を載せて更新させていただきたいと思います。

 

 

 

 

「大湯沼」→「大湯沼川探勝歩道」

さて、行きます!

大湯沼を出発し、「探勝歩道」まで道路を歩いていきます。

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登別温泉*「大湯沼」を出発

交通量はあまりありませんが、気をつけて道路を歩きます。

 

道路から、大湯沼やその向こう側にある「日和山」を眺めることができます。

眺めていると、日和山のふもとに鹿を発見しました!

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登別温泉*「日和山」のふもとに鹿

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登別温泉*「日和山」のふもとに鹿

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登別温泉*「日和山」のふもとに鹿

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登別温泉*「日和山」のふもとに鹿

一生懸命草を食べている姿が可愛いらしかったです。しばらく眺めているとさらに2匹の鹿が出てきて、なにか情報交換している様子。野生みと可愛らしさを感じ、癒されました。

 

そんなこんなで歩いていると「大湯沼川探勝歩道」入口にたどり着きました。

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登別温泉*「大湯沼川探勝歩道」入口

 

 

 

 

「大湯沼川探勝歩道」 → 「大湯沼川天然足湯」

 「大湯沼探勝歩道」入口から森の中へ降りて行きます。

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登別温泉*「大湯沼川探勝歩道」

登別温泉散策①~④で歩いた道よりは、足場が悪そうです。少し山歩き感があります。 

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登別温泉*「大湯沼川探勝歩道」

 

大湯沼川です。少し緑がかっているのは硫黄のせいでしょうか。 

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登別温泉*「大湯沼川探勝歩道」

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登別温泉*「大湯沼川探勝歩道」

 

橋を渡った後は、川沿いを歩いて行きます。 

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登別温泉*「大湯沼川探勝歩道」

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登別温泉*「大湯沼川探勝歩道」

板張りの道…なんだかわくわくする道です。森の景観とも馴染んでいてとても素敵でした。下り坂も手伝い、足取りが軽くなります。

 

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登別温泉*「大湯沼川探勝歩道」

板張りの道を歩いていると「足湯」が見えてきました。 こちらも木材で整備され、森の中ととても馴染んでいました。

 

 

 

 

「大湯沼川天然足湯」 

「大湯沼川天然足湯」でしばしのんびり。

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登別温泉*「大湯沼川天然足湯」

 

いくつか注意案内を目にしました。 

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登別温泉*「大湯沼川天然足湯」注意案内

ーーーーーーー 注意案内 ーーーーーーー

【注意】天然足湯ご利用の皆様へ

 上流部にある「大正地獄」から、突発的に湯泥が噴出した場合、高温の源泉が流れてきますので、十分にご注意ください。(2016年11月以降、頻発中。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

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登別温泉*「大湯沼川天然足湯」注意案内

ーーーーーーー 注意案内 ーーーーーーー

(一部欠けて見えない部分あり)大湯沼から流れでる源泉です。季節や天候によりお湯の温度が高くなることがありますので、注意してください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

高温のお湯が出てくる可能性があるのですね。足湯を利用する際は要注意です。

 

座布団の貸し出しもありました。

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登別温泉*「大湯沼川天然足湯」座布団貸し出し

足湯場で腰を下ろして、川の音に耳を傾けてみました。

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登別温泉*「大湯沼川天然足湯」腰を下ろして

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登別温泉*「大湯沼川天然足湯」流れてくる温泉の川

穏やかで心洗われる時間が流れます。

 

足湯場でのんびりしていると、ふと対岸にこんなものを見つけました。

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登別温泉*「大湯沼川天然足湯」ふと対岸を見ると…

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登別温泉*「大湯沼川天然足湯」賽の河原の石積み?

石が積まれています。
これは…親より先に死んだ子供が石を積み続けるという「賽の河原の石積み」…でしょうか?

地獄谷から離れた天然足湯にまで地獄が浸透しています。徹底した演出です。
観光客が積んだのか、観光協会の方が積んだのか、どなたが行ったのでしょう。

 
ーーーー「賽の河原の石積み」とは ーーーー
死後、あの世へ行くために渡る「三途の川」の手前にある「賽の河原」
そこでは、親より先に死んでしまった子供達が両親への供養のために石を積み続けています。積んだ石は、鬼に崩され、また1から積み直さなければなりません。

このような報われない苦しみを延々と繰り返さなければならないのは、「親より先に死ぬ」という大罪の1つを犯してしまったためだからだそうです。親を悲しませ苦しめた罪を償うために、報われない苦しみに耐えながら石積みを行わなければならないのだそうです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

親より先に亡くなるという本人すら辛い境遇の後、賽の河原でさらに苦しみが待っているというのはとても心が痛みます。

本人の意思とは関係なく、親より先に死ぬということは大きな罪になるのですね。

 

 

 

 

散策動画

今回の道のりは動画撮影しておりません。

そのうち撮りに行きたいと思っていますので、その際は改めて動画を載せて更新させていただきます(^^)

  

 

まとめ 

「大湯沼」から「大湯沼川天然足湯」までの道のりは徒歩約20分

「大湯沼」から「大湯沼川探勝歩道」までは、大湯沼と日和山を眺めることができ、野生の動物など、自然の様子を見ることができる

「大湯沼川探勝歩道」は、整備はされているものの、少々険しい道のり。ただ森の中を歩くので、森林浴をしながら気持ちよく散策することがきる

「大湯沼川天然足湯」は、椅子や座布団が整備されている。目と耳と呼吸で自然を感じられる気持ちのいい場所。

 

 

  

最後までご覧いただきありがとうございます。
少しでも気持ちよさや空気感が伝わり、ご参考になるようなことがあれば幸いです(*^^*)

 

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Noboribetsu * Oyunuma (Oyu Swamp) ~A swamp that feels wild and majestic~

※英語の記事です※

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ーーーーーー Greeting ーーーーーー

こんにちは。komeと申します。
今回は、過去の「大湯沼の紹介」記事を英文に訳し、海外の方にも登別温泉の情報を発信するということに挑戦してみたいと思います(o^^o)


登別温泉では、様々な国の方が観光に訪れているのを目にします。

私自身、海外旅行前は現地についてのブログやお散歩動画を参考にして旅の準備を盛り上げています。登別温泉の情報を英語で発信することで、これから登別温泉へ来られる海外の方の旅行準備も、不安なく楽しいものになるよう、少しでもご参考になれば嬉しいです。

基本的に英語ができないので、多少の文章のおかしさはご了承いただけるとありがたいです。

Hello. My name is kome.
This time, I will try to translate the past article “Noboribetsu Onsen Walk ①” into English, and try to send information about Noboribetsu Onsen to people overseas (o ^^ o)

At Noboribetsu Onsen, you can see people from various countries visiting for sightseeing.
Before traveling abroad, I enjoyed preparing for the trip with reference to local blogs and walk videos.
I would be pleased if you could use it as a reference so that overseas tourists can enjoy preparing for travel without anxiety by sending information about Noboribetsu Onsen in English.

Basically I can't speak English.I would appreciate it if you could forgive me for some strangeness in the text.

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I went to Oyunuma (Oyu Swamp)

This time I would like to talk about Oyunuma (Oyu Swamp) near Noboribetsu Onsen, which I went to in September 2019.

 

Oyunuma (Oyu Swamp) is a swamp made of sulfur springs, a 10-minute drive from Noboribetsu Onsen.In addition to Oyunuma (Oyu Swamp), which is steamed and blackish gray, Mt.Hiyori's majestic atmosphere soars in the back, and I have felt the wild nature and magnificence of nature.

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Oyunuma (Oyu Swamp)

  

 

 

About "Oyunuma (Oyu Swamp)"

Oyunuma (Oyu Swamp) is a large marsh woth a circumference of about 1km , whici is less than 10 minutes by car from the hot spring town.

The feature of Oyunuma (Oyu Swamp) is that the water quality is a high-temperature sulfur spring.Due to its watar quality, the swamp has various colors such as milky white, black gray and dark green.The water temperature is 130 ° C at the bottom of the marsh and 40-50 ° C at the surface.Bubbles boil up in some places, and steam can be seen, giving the impression that it is a bit too powerful for a swamp.

 

To get to Oyunuma (Oyu Swamp) by car from Noboribetsu Onsen, you'll go through a mountain road, but it's relatively easy to visit.

It is possible to go on foot through the promenade, and you can go from Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory to Oyunuma (Oyu Swamp) in 30 minutes while enjoying the mountain path.There are some difficult roads, so we recommend that you prepare shoes that are easy to walk.

I'll be reporting on a blog about the walk from Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory to Oyunuma (Oyu Swamp) someday (^^)

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Oyunuma (Oyu Swamp)

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Oyunuma (Oyu Swamp)

 

From the observatory of Oyunuma (「Oku-no-yu observatory」), you can also see Mt.Hiyori.

It is a beautiful landscape where you can see various aspects of nature, such as the thick greenery, the strong mountain surface, the steam that springs up, and the marsh that creates a majestic atmosphere.

 

At the foot of Mt.Hiyori, I was able to see the deer eating hard.At the foot of Mt.Hiyori, I was able to see the deer eating hard.It was a very cute sight with a wild (^^)

I will spell out the details in the article “Noboribetsu Onsen Walk ⑤” that I will post next.

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Hiwayama (Oyunuma) beyond Oyunuma

 

 


  

Location, directions

The way to drive from Noboribetsu Onsen is by the following image. On the way, you will be uneune a little mountain path.

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MAP*Noboribetsu Onsen Town → Oyunuma (Oyu Swamp)

 

Depart from Noboribetsu Onsen, pass the Jigoku-Ddani Parking Lot, and pass the Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory, a signboard will appear.

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Next to the observation deck

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forked road

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Information sign

The road is almost a direct road.On the way, there is a fork once, so I think that you should be careful to see the signboard only at that time.

 

After passing through the mountain road, you will see a road running next to Oyunuma (Oyu Swamp).If you come to here, it is a little more to Oyunuma Parking Lot and Oku-no-yu Observatory.

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Road to Oyunuma (Oyu Swamp)

 

 

 

 

Parking Lot

If you go straight along the road, you will see a large parking lot. I think that there is no problem because this is also easy to understand.

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Oyunuma (Oyu Swamp) parking lot

 

A parking lot is available for 500 yen, and you can get a “walk map”.
With this parking ticket, you can also use Jigokudani parking lot.

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Walking MAP and parking ticket



 

Photo / Atmosphere

You can enjoy the view of Oyunuma from the Oku-no-yu observatory right next to the parking lot.

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Oyunuma (Oyu Swamp)

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Oyunuma (Oyu Swamp) and Mt.Hiyori

Steam rises and the swamp water is black. It looks very hot and feels a little scary and majestic.

 

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「Noboribetsu primeval forest」

There was a signboard for “Noboribetsu Primeval Forest”.

 

The contents are excerpted ↓

ーNationally designated Natural Monument Noboribetsu Primeval Forestー

指定年月日 大正13年(1924年)12月9日

Designated date December 9, 1924

 ”天然記念物登別原始林”は、北海道中帯南部の植物区系を代表する学術上貴重な天然林であることから、その保存を目的に185.86㌶が指定されています。

 "Natural Monument Noboribetsu Primeval Forest is academically valuable natural forest which represents the Floristic region of the southern part of the central zone of Hokkaido ; therefore, 186hectare (460acre) have been designated for the purpose of its preservation.

 当地は、温泉地帯であり、また海に近いことから暖地性の植物が豊富で、ミズナラなどの樹木約60種、草木類約110種の計170種が知られていますが、第2次世界大戦中の伐採や相次ぐ風害により、現在その種類は少なくなっています。

 Due to local hot springs and the close proximity to the sea, there is an abundance of plant life which favoring warm climates .there are about 170 species of known plants.About 60 species of trees, such as Mongolian oak and about 110 other species of plants grow here.However, because of excessive logging during World War Ⅱ and severe wind damage , the variety of plant life is diminishing. 

 しかし、”天然記念物登別原始林”には、地獄谷や大湯沼などの景勝地もあり、豊かな自然とともに現在も、四季折々の景色が私たちの目を楽しませてくれます。

 There are also scenic spots such as Jigoku-dani and Oyunuma.You can relish in the beauty of the natural landscape of the Noboribetsu Primeval Forest, all year around.

            登別市教育委員会

             Noboribetsu City Board of Education

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

It's a precious environment. I would like to thank you and enjoy it.

 

 

There is a small swamp called “Oku-no-yu” on the other side of Oyunuma.
As the name suggests, it is a small and cute swamp.

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Opposite of Oyunuma (Oyu Swamp)

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Oku-no-yu

Oku-no-yu is very small compared to Oyunuma, but it boiles and bubbles rise, and it feels vital.

I feel the heat is stronger than “Tessen-Ike (Iron Spring Pond)” and “Oyunuma”.
In fact, when I looked into it, the surface temperature of Oku-no-yu was 75 ℃ to 85 ℃, which seems to be about 40 ℃ higher than Oyunuma.

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Oku-no-yu

Although it is difficult to convey in photos, here is the state of Oku-no-yu's boiled hot water.
Imagine how it is boiling (˘ω˘)

 

 

 

 

How to enjoy Oyunuma other than watching

I think there are the following ways to enjoy Oyunuma other than watching.
・Take a break at Japanese style gazebo (Introduced in the next heading)
・ Walk to the Oyunuma River natural footbath (Introduced in the article “Noboribetsu Onsen Walk ⑤” scheduled to be posted next)
I would appreciate it if you could refer to it (o ^^ o)

 

 

I ate yakisoba (^^ o)

There is a Japanese style gazebo in front of “Oku-no-yu”.
Here, I ate seafood yakisoba purchased at the takoyaki restaurant “Nagamori” in the hot spring town (o ^^) I feel like a picnic.

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Japanese style gazebo

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Seafood fried noodles

The wind was quite strong, and it was a lunchtime where we couldn't stay alert.I was able to experience the severity of nature. Lol
However, it was very delicious to eat in nature.

There are various shops where you can take out in Noboribetsu Onsen.It is recommended that you eat a take-out menu outside, such as this Oyunuma or Lake Kuttara introduced earlier.

By the way, there are pizzas, hamburgers, takoyaki, fried noodles, skewers, etc. that I could find out at the hot spring town shops.

(※Since there is a Garbage can, let's throw away trash firmly in the Garbage can.)

 

The shop that bought the seafood yakisoba this time is "Nagamori" ↓  Takoyaki and skewers are also delicious.

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"Nagamori", a takoyaki restaurant in an onsen town

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"Nagamori", a takoyaki restaurant in an onsen town」

 

 
 

 

Summary

・You can reach "Oyunuma (Oyu Swamp)" by car from Noboribetsu Onsen area in less than 10 minutes, and 30 minutes on foot from Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory

・There is “Oyunuma Parking Lot / ¥ 500”, so you can park and take a leisurely tour around Oyunuma

・In addition to “Oyunuma (Oyu Swamp)”, there are other highlights such as “Mt.Hiyori” and “Oku-no-yu”

・There is a Japanese style gazebo, so you can take a break while looking out at the Oyunuma area. (Personally, it is recommended to eat the takeout menu you bought in the hot spring town here ^^ o)

・One way to enjoy Oyunuma is to take a walk to the Oyunuma River natural footbath (introduced in the article “Noboribetsu Onsen Walk ⑤” scheduled to be posted next)

  

 

Thank you for watching to the end.

I would be happy if you can feel the excitement and feeling of air.I would be more pleased if there was something that would be helpful to you (* ^^ *)

 

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登別*登別温泉街から車で10分弱、野性味と壮大さを感じる「大湯沼」へ

こんにちは。komeと申します。

今回は、2019年9月に行ってきました登別温泉の近くにある大湯沼のお話をさせていただきたいと思います(o^^o)

 

大湯沼は、登別温泉から10分弱の所にある硫黄泉でできた沼です。湯煙が立ち黒色を帯びている大湯沼に加え、奥にそびえる日和山の荘厳な雰囲気に、何とも言えない自然の野性味と壮大さを感じてきました。

 

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登別温泉*「大湯沼」

 

 

 

 

 

「大湯沼」について

大湯沼は、登別温泉から10分弱の所にある周囲1kmほどの大きな沼です。

大湯沼の特徴は、なんといっても水質が高温硫黄泉であること。その泉質から、沼の色は乳白色や黒灰色、深緑色など様々な色味を帯びています。また水温は、沼底では130℃、表面でも40~50℃となかなかの江戸っ子です。所々気泡が沸き立ち、湯煙も見受けられ、沼というには少々力強すぎる印象を受けます。

 

登別温泉街からで大湯沼まで行くには、少し山道を通りますが、割と近いため簡単に訪れることができます。

遊歩道を通って徒歩で行くことも可能で、地獄谷展望台から30分程山歩きを楽しみながら訪れることもできます。少し険しい道もあるので、靴などある程度準備していくことをおすすめします。

いつか大湯沼までの散策についてもブログで報告させていただきますね (^^)

 

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登別温泉*「大湯沼」

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登別温泉*「大湯沼」

 

大湯沼の展望台(奥の湯展望台からは、奥にそびえる日和山も一緒に眺めることができます。

生い茂る緑とごつい山肌、そして手前に湧き上がる湯煙、荘厳な雰囲気を醸し出す沼、と様々な自然の様相をみられるとてもきれいな風景です。

 

日和山のふもとにて、鹿が一生懸命ご飯を食べている姿をみることができました。野性味を感じながらもとても可愛らしい光景でした(^^)

次に投稿する予定の記事「登別温泉 散策⑤」にて、詳細を綴らせていただきますね。

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登別温泉*大湯沼越しにみる「日和山」

 

 


  

場所、行き方

登別温泉街から車で行く道のりは、以下の画像の通りです。途中、少しだけ山の細道をウネウネします。

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登別温泉*(車での行き方)温泉街 → 大湯沼

 

登別温泉街を出発し、地獄谷駐車場を超え地獄谷展望台横を過ぎると、案内看板が出てきます。

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大湯沼*(車での行き方)展望台横

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大湯沼*(車での行き方)分かれ道

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大湯沼*(車での行き方)分かれ道の案内看板

道はほとんど一本道です。途中1か所だけ分かれ道があるので、そこだけ注意して看板を見て行くようにするといいかと思います。

 

山道を抜けると大湯沼の横を通る道に出ます。ここまで来たら、もう少しで大湯沼駐車場・奥の湯展望台に到着です。

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登別温泉*「大湯沼」へ向かう道路

 

 

 

 

駐車場

一本道をそのまま行くと広い駐車場がみえてきます。こちらもわかりやすいので問題ないかと思います。

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登別温泉*「大湯沼」駐車場

 

500円で駐車場を利用でき、「散策マップ」ももらえます。

こちらの駐車券で、地獄谷駐車場も利用することができます。

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登別温泉*「大湯沼駐車場」駐車券



 

写真・雰囲気

駐車場のすぐ脇にある奥の湯展望台から大湯沼の景色を堪能していきます。

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登別温泉*「大湯沼」

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登別温泉*「大湯沼」と「日和山」

湯煙が上がり、沼が黒色を帯びていています。とても熱そうで、少々重々しい荘厳さを感じます。

 

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登別温泉*「登別原始林」案内看板

登別原始林」の案内看板がありました。

 

内容抜粋します ↓

ーーー国指定 天然記念物 登別原始林ーーー

指定年月日 大正13年(1924年)12月9日

 ”天然記念物登別原始林”は、北海道中帯南部の植物区系を代表する学術上貴重な天然林であることから、その保存を目的に185.86㌶が指定されています。

 当地は、温泉地帯であり、また海に近いことから暖地性の植物が豊富で、ミズナラなどの樹木約60種、草木類約110種の計170種が知られていますが、第2次世界大戦中の伐採や相次ぐ風害により、現在その種類は少なくなっています。

 しかし、”天然記念物登別原始林”には、地獄谷や大湯沼などの景勝地もあり、豊かな自然とともに現在も、四季折々の景色が私たちの目を楽しませてくれます。

            登別市教育委員会

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

貴重な環境なのですね。感謝して堪能させていただきたいと思います。

 

 

さて、大湯沼と反対側には「奥の湯」と呼ばれる小さな沼もあります。

名前の通りお風呂のような大きさのかわいい沼です。

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登別温泉*大湯沼の反対側

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登別温泉*「奥の湯」

奥の湯は大湯沼に比べてとても小さいのですが、煮えたぎるように気泡がふつふつ沸いており生命力を感じます。

熱気も「鉄泉池」や「大湯沼」より強いように感じます。

実際、調べてみると奥の湯表面温度は75℃~85℃とのことで、大湯沼より40℃ほど高いようです。 

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登別温泉*「奥の湯」

写真で伝えるのは難しいのですが、こちら ↑ が奥の湯の煮えたぎるお湯の様子です。

ぜひ、ふつふつと沸騰している様子を想像してみて下さい ( ˘ω˘ )

 

 

 

 

見る以外の大湯沼の楽しみ方

見る以外での大湯沼の楽しみ方には、個人的にですが、

・東屋で一休み(次の項目でご紹介)

大湯沼川天然足湯まで散策(次に投稿する予定の記事「登別温泉散策⑤」でご紹介)

があるように思います。ご参考にして頂けると幸いです(o^^o)

 

 

焼きそばを食べてきました(^^o)

 「奥の湯」の手前に東屋があります。

こちらで、温泉街のたこ焼き屋さん「ながもりで購入した海鮮焼きそばを食べてきました(o^^) ピクニック気分です。

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登別温泉*「大湯沼」「奥の湯」にある東屋

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登別温泉*「ながもり」で購入した海鮮焼きそば

風がなかなかに強く、油断のできないランチタイムとなりました。自然の厳しさを体感できました。笑 ただ、自然の中でいただくご飯はとても美味しかったです。

 

登別温泉街ではテイクアウトができるお店が色々あります。今回の大湯沼や以前ご紹介したクッタラ湖などのように、外でテイクアウトメニューを味わうのもおすすめです。

ちなみに温泉街のお店でテイクアウトできるメニューは、私が見つけただけでも ピザハンバーガータコ焼き、焼きそば、串焼き などがあります。

 

今回海鮮焼きそばを購入したお店はこちら ↓ の「ながもり」さんです。たこ焼き串焼きも美味しいです。

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登別温泉*温泉街のたこ焼き屋さん「ながもり」

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登別温泉*温泉街のたこ焼き屋さん「ながもり」

 

 


 

 まとめ 

「大湯沼」までは登別温泉街から車で10分弱、地獄谷展望台から徒歩30分で行くことができる

「大湯沼駐車場/¥500」があるので、駐車してゆっくり大湯沼周辺を見学できる

・「大湯沼」の他、「日和山」「奥の湯」など、自然を感じられる見どころがある

東屋があるので、大湯沼を眺めながら一休みできる (※個人的に、こちらでテイクアウトメニューを味わうのがおすすめ ^^o)

・大湯沼の楽しみ方には、大湯沼川天然足湯までの散策もある(次に投稿する予定の記事「登別温泉散策⑤」にてご紹介)

 

  

最後までご覧いただきありがとうございます。
少しでも空気感が伝わり、ご参考になるようなことがあれば幸いです(*^^*)

 

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Noboribetsu Onsen Walk ④* From ”Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory” to ”Jigoku-Dani (Hell Valley) Second Observatory ” ~Road with Kannon statue, diorama, old information board~

※英語の記事です※

※This article is written in English.※

ーーーーーー Greeting ーーーーーー

こんにちは。komeと申します。
今回は、過去の記事「登別温泉散策④」を英文に訳し、海外の方にも登別温泉の情報を発信するということに挑戦してみたいと思います(o^^o)


登別温泉では、様々な国の方が観光に訪れているのを目にします。

私自身、海外旅行前は現地についてのブログやお散歩動画を参考にして旅の準備を盛り上げています。登別温泉の情報を英語で発信することで、これから登別温泉へ来られる海外の方の旅行準備も、不安なく楽しいものになるよう、少しでもご参考になれば嬉しいです。

基本的に英語ができないので、多少の文章のおかしさはご了承いただけるとありがたいです。

Hello. My name is kome.
This time, I will try to translate the past article “Noboribetsu Onsen Walk ④” into English, and try to send information about Noboribetsu Onsen to people overseas (o ^^ o)

At Noboribetsu Onsen, you can see people from various countries visiting for sightseeing.
Before traveling abroad, I enjoyed preparing for the trip with reference to local blogs and walk videos.
I would be pleased if you could use it as a reference so that overseas tourists can enjoy preparing for travel without anxiety by sending information about Noboribetsu Onsen in English.

Basically I can't speak English.I would appreciate it if you could forgive me for some strangeness in the text.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

On a sunny day in September 2019, I strolled through the mountains of Noboribetsu Onsen.

 

 

This time, I will report with the title "Noboribetsu Onsen Walk ④”, the road from "Jigoku-Dani(Hell Valley)Observatory" to "Jigoku-Dani (Hell Valley) Second Observatory" .

 

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Jigoku-Dani (Hell Valley) Second Observatory

 

 

 

 

 

About Noboribetsu Onsen walk

First of all, I will explain a little about Noboribetsu Onsen Wark.

When I used the “Jigoku-Dani Parking Lot” before, I received the “Noboribetsu Onsen Tekuteku Walking MAP”.

Looking at the map, there are seven promenades and exploration trails around "Jigoku-Dani" at the back of the hot spring town and "Oyunuma" at a distance.
I learned that I can take a lot of walks.

 

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Part of “Noboribetsu Onsen Tekuteku Walking MAP”

 

There are various roads from the walking level to the mountain walking level. For example, a simple road that can be reached in about 10 minutes, or a road that walks over 40 minutes by combining several promenades. I want to challenge little by little in the future (* ^^ *)

 

Also, I thought that it was important to go for a walk this time, preparing for belongings.

Below is a note of what I found necessary.

What you always thought you should have

 ・Drink

 ・Towel

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

大塚製薬 経口補水液 オーエスワン 500ml
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Something that seems better to have if necessary

 ・Parasol

 ・Sunscreen

 ・Salt replenishment

 ・Wet tissue(When eating outside)

 ・Replacement socks(When using footbath)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

森永製菓 inタブレット塩分プラス 80g
価格:192円(込、送料別) (2019/9/18時点)

 

 

 

About 「Jigoku-Dani (Hell Valley) Second Observatory」

“Jigoku-Dani (Hell Valley) Second Observatory ” visited for this walk is an observatory located a little higher than the main “Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory”.

You have to go up the stairs for a while, but you can reach it in less than 5 minutes.

 

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Jigoku-Dani (Hell Valley) Second Observatory

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View from the Jigoku-Dani (Hell Valley) Second Observatory

 

At the Second Observatory , you can see Jigoku-Dani (Hell Valley) from the side.

On the way to Second observatory, you will encounter things that weren't on the promenade that we have introduced so far, such as the diorama of Jigoku-Dani (Hell Valley), the old information board, the Kannon statues and Daimoku-ishi.

 

 

 

Stroll !

This time, I summarized the road that climbing from "Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory '' to " Jigoku-Dani (Hell Valley) Second observatory '' and coming out on " Road next to parking lot ''.

The red marker on the map is the way I walked this time. I'm sorry that it's hard to see. Sweat

  

 

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「Jigoku-Dani(Hell Valley)Observatory」→「Jigoku-Dani (Hell Valley) Second Observatory」→「Road next to parking lot」

 

It was about 5 minutes on foot.

I also posted a video below, so please check it out if you like. I think that the atmosphere will be conveyed more (* ^^ *)

 

 

 

「Jigoku-Dani(Hell Valley)Observatory」→「Jigoku-Dani (Hell Valley) Second Observatory

Now, go!

First, head to the stairs next to “Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory”.

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Stairs leading to the Second Observatory

 

There was a diorama “Jigoku-Dani (Hell Valley)” just before the stairs.

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Diorama of Jigoku-Dani (Hell Valley)

 

It ’s a bit difficult, but I ’m going up the stairs.

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Stairway to Second observatory

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Road to Second observatory

This road was well maintained like other promenades, and the foot were safe.

There were not many tourists and there was a secret atmosphere.

 

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Old information board

There was the old information board of the Jigoku-Dani (Hell Valley)!

I feel the oldness in wooden construction.I am curious about when it was created.

 

ーーHere for details on the boardーー

「地獄谷は、直径四五〇メートルの爆裂火口跡で無数の噴気孔からは、今なおさかんに熱湯や蒸気などが噴き出しています

 Jigoku-Dani (Hell Valley) is a crater trail with a diameter of 4500 meters, and hot water and steam are still spewing out from countless fumaroles.

 この熱湯は最高九十八度と非常に高温で、また量も豊富なため地獄谷は登別温泉の最も大きな宣言となっています

 This hot water is extremely hot at a maximum of 98 degrees Celsius, and because it is abundant in volume, Jigoku-Dani (Hell Valley)  is the largest source of Noboribetsu Onsen.

 登別温泉では、場所により色々な泉質の温泉が湧き出しており全部で十一種類にもおよぶといわれています

 At Noboribetsu Onsen, there are various types of hot springs depending on the location, and it is said that there are 11 types of hot springs in all.」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

 

Well, I will walk a little more.

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Road to Second observatory

It ’s surrounded by a lot of greenery.

 

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Second observatory space

I came to the open space. This is the “Jigoku-Dani (Hell Valley)  Second Observatory”.

 

 

 

 

「Jigoku-Dani (Hell Valley)  Second Observatory」

The view from the "Second Observatory".

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Jigoku-Dani (Hell Valley) Second Observatory

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View fim the Jigoku-Dani (Hell Valley) Second Observatory

I feel the valley is longer and farther than I see it in other places because I see the valley from the side.

When I saw from the opposite “Tessen-Ike (Iron Spring Pond)”, I looked up at the sky and felt a sense of liberation.On the other hand, when viewed from the “Second Observatory”, it looked down, and I could see the mountains and forests in the back of the valley, and I felt a sense of security in the state of holding firmly.

Is it like a feeling of earth from "Second Observatory" in contrast to the feeling of liberation from "Tessen-Ike (Iron Spring Pond)" (^^)

I understood that the facial expression was different depending on where I looked in the same hell valley.

 

 

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Nata-dukuri Kannon

Behind the Second Observatory, there was a Kannon image called “Nata-zukuri Kannon”.

 

ーーー「Nata-dukuri Kannon」---

Excerpt from the explanation on the map ↓

「A Kannon image created with a single billhook in 1666 by a monk "Enkuu - jonin" who has been a national pilgrimage during the Edo period.Lost temporarily due to a wildfire, later discovered in a charred figure.Located in the Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory.」

 --------------------

 

It has gone through a spectacular process of being lost in a wildfire and being discovered in a charred.Even after that, I feel grateful for being enshrined here.

 

 

 

 

「Jigoku-Dani(Hell Valley) Second Observatory」→「Road next to parking lot 」

There is a staircase next to "Nata-dukuri Kannon", so go down there.

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Stairway from Jigoku-Dani (Hell Valley) Second Observatory to the road

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Stairway from Jigoku-Dani (Hell Valley) Second Observatory to the road

This road, like Jigoku-Dani (Hell Valley) Promenade, has quite a sense of Ghibli.The thick green and stone stairs and the wooden handrails … so nice (^^)!

 

When I got down the stairs and got out on the road, two big standing stones came out on the left and right.

It seems to be called “Daimoku-ishi”.

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Daimoku-ishi

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Daimoku-ishi

 

ーーーーー「Daimoku-ishi」ーーーーー

Excerpt from the explanation on the map ↓

「A natural stone written 「南無妙法蓮華経 "Nam-myoho-renge-kyo"」with ink in 1871 by the monk "Nisshin-jonin" who opened the "Myoei Temple" in Date City .In the old days, the words「南無妙法蓮華経 “Nam-myoho-renge-kyo” 」emerged when exposed to water.」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

“Daimoku” seems to be a phrase of "南無妙法蓮華経”. 

 

 

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The staircase that came down

I looked back at the stairs that came down.This walk ends here.

The other side of this photo is Jigoku-Ddani Parking Lot.From Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory, I came down a little toward the hot spring town.

 

 

 

Walking video

I went to another day to shoot a video about the road I talked about this time.Please see if you want (* ^^ *)

※The camera shake is terrible because the angle is changed every time someone else's face is likely to appear. It ’s hard to see and you ’ll get drunk. Please watch carefully. ※


*Fast forward version*

 

*Normal (normal speed) version*

 

 

 

Summary

・About 5 minutes on foot the road that climbing from "Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory '' to " Jigoku-Dani (Hell Valley) Second observatory '' and coming out on " Road next to parking lot ''.

 

・"Jigoku-Dani (Hell Valley) Second Observatory" allows you to look down at Jigoku-Dani (Hell Valley) from the side.

・On this journey , there were many things to see, such as the diorama of Jigoku-Dani (Hell Valley) , the old information board, the Kannon statue, and the Daimoku-ishi.

・Scaffolding is prepared and you can walk safely.You need to go up and down the stairs.

 

 

 

Thank you for watching to the end.

I would be happy if you can feel the excitement and feeling of air.I would be more pleased if there was something that would be helpful to you (* ^^ *)

 

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登別*登別温泉散策④(徒歩約5分)「地獄谷展望台」から「地獄谷第2展望台」へ ~観音像やジオラマ、古い案内板がある道のり~

こんにちは。komeと申します。

今回は、2019年9月に行ってきました登別温泉散策のお話をさせていただきたいと思います(o^^o)

 

登別温泉散策④と題しまして、「地獄谷展望台」から「地獄谷第2展望台」を通ってぐるっとまわってくる道のりをご報告させてください。

 

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登別温泉*「地獄谷第2展望台」

 

 

 

 

登別温泉散策について

まずは「登別温泉 散策」について、ちょっとご説明。(「登別温泉散策①~③」で書いたものと同じ内容です。)

以前「地獄谷駐車場」を利用した際に、登別温泉てくてく散策MAPというものをいただきました。

そのマップをみると、温泉街の奥にある「地獄谷」や少し離れた所にある「大湯沼」の周辺7つ遊歩道や探勝歩道があり、色々と散策できるとのことです。

 

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登別温泉*「登別温泉てくてく散策MAP」一部分

 

10分程で回れる手軽な道や、いくつかの遊歩道を組み合わせて40分以上かけて山の中を散策する道など、散歩レベルから山歩きレベルまで様々な道があるようなので、今後少しずつチャレンジしていきたいと思います。

 

また、今回散策に行ってみて大事だと思ったのが、持ち物の準備です。

必要だと感じたものを、以下にメモさせてください。

 

必ず持っていった方がいいもの

 ・水分

 ・タオル

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大塚製薬 経口補水液 オーエスワン 500ml
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必要なら持っていくとよさそうな物

 ・日傘

 ・日焼け止め

 ・塩分補給

 ・ウェットティッシュ

 ・靴下の替え(足湯利用時)

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「地獄谷第2展望台」について

今回の散策で訪れた「地獄谷第2展望台」は、本家「地獄谷展望台」から少し昇った所にある展望台です。

少し階段を上りますが、5分かからずにたどり着くことができます。

 

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登別温泉*「地獄谷第2展望台」

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登別温泉*「地獄谷第2展望台」から見た地獄谷

 

第2展望台では、地獄谷をから眺めみることができます。

また第2展望台へ向かう道中では、地獄谷のジオラマや、古い案内看板、過去の上人たちが関わった観音像や題目石など、今までご紹介してきた遊歩道にはなかったものに出会うことができました。

 

 

 

いざ散策!

 

改めまして、今回は「地獄谷展望台」から「地獄谷第2展望台」まで登り、そのまま「駐車場横の道路」に出てくる道のりを、まとめてみました。

マップ上では赤色マーカーの部分になります。見づらいです。すみません。汗

 

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登別温泉*「散策マップ」地獄谷展望台~地獄谷第2展望台~駐車場横の道路

 

だいたい徒歩5分ほどの行程でした。

下の方に動画も貼りましたので、もしよければ見てみて下さい。より雰囲気が伝わるかと思います(*^^*)

また、これからお見せしていく写真は、動画から切り取ったものが多いです。そのため少し粗い写真もありますがご了承ください。

景色や観音様の写真はばっちり撮影したのですが、歩くのに必死だったためか道のりの写真を撮り忘れてしまいました。汗

 

 

「地獄谷展望台」→「地獄谷第2展望台」

さて、行きます!

まずは「地獄谷展望台」の脇にある階段に向かいます。

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登別温泉*「地獄谷展望台」から見た「第2展望台」へ続く階段

 

 階段のすぐ手前に、「地獄谷」のジオラマがありました。

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登別温泉*「地獄谷」ジオラマ

 

 

さて、ちょっと大変ですが階段を昇って行きます。

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登別温泉*「第2展望台」までの階段

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登別温泉*「第2展望台」までの道

こちらの道も、他の遊歩道と同様しっかり整備されており、足元は安全でした。

あまり観光客はおらず、穴場的な雰囲気がありました。

 

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登別温泉*「登別地獄谷」案内板

地獄谷の案内看板がありました!

木造に年季を感じます。いつ頃作成されたものなのでしょうね。

 

案内板に書かれている内容はこちら ↓

「地獄谷は、直径四五〇メートルの爆裂火口跡で無数の噴気孔からは、今なおさかんに熱湯や蒸気などが噴き出しています

 この熱湯は最高九十八度と非常に高温で、また量も豊富なため地獄谷は登別温泉の最も大きな泉源となっています

 登別温泉では、場所により色々な泉質の温泉が湧き出しており全部で十一種類にもおよぶといわれています」

 

さて、もう少し歩いて行きます。

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登別温泉*「第2展望台」までの道

かなり緑に囲まれていますね。

 

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登別温泉*「第2展望台」空間

ひらけた空間に来ました。こちらが「第2展望台」になります。

 

 

 

 

「地獄谷第2展望台」

第2展望台からみた景色です。 

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登別温泉*「地獄谷第2展望台」

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登別温泉*「地獄谷第2展望台」から見た景色

谷を横から見る形になるためか、他の場所で見るより谷が長く遠く感じます

反対の「鉄泉池」から見た時は見上げる形となり、広い空に解放感を感じました。対して「第2展望台」から見た時は見下ろす形となり、谷の奥にある山や森まで見渡すことができ、そのどっしりと構えている様子に安心感を感じました。

「鉄泉池」からの解放感に対し、「第2展望台」からの大地感といったところでしょうか(^^)同じ地獄谷でも見る場所によって表情が異なら様子がわかりました。

 

 

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登別温泉*「鉈作観音」

第2展望台の後には、「鉈作(なたづくり)観音」と呼ばれる観音像がありました。

 

ーーー「鉈作(なたづくり)観音」---

マップより

「江戸時代に全国を行脚した僧・円空上人が、寛文6(1666)年に鉈一本で作り上げた観音像。山火事で一時行方不明になり、後に黒焦げの姿で発見。地獄谷展望台に安置されています。」

 --------------------

 

山火事で行方不明黒焦げで発見、と壮絶な経緯を経ています。それらを経てなお、今こちらに安置されているということは、霊験やありがたみを感じます。

 

 

 

 

「地獄谷第2展望台」→「駐車場横の道路」

 「鉈作観音」の横に階段があるので、そちらを降りて行きます。

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登別温泉*「第2展望台」から道路へ出る階段

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登別温泉*「第2展望台」から道路へ出る階段

こちらの道も地獄谷遊歩道と同じく、なかなかのジブリ感があります。茂る緑と石造りの階段、それに木造の手すり、いいですね(^^)

 

階段を降りて道に出ると、大きな立石が左右に2つ出てきました。

「題目石」と呼ばれるものだそうです。

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登別温泉*「題目石」

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登別温泉*「題目石」

 

ーーーーーーー「題目石」-------

マップより

「明治4(1871)年、伊達市妙英寺を開いた僧、日進上人が、お題目を墨で書き上げた自然石。昔は水にかけると「南無妙法蓮華経」の文字が浮かび上がったそうです。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

題目とは「南無妙法蓮華経」の文句のことだそうです。こちらもありがたみを感じます。 

 

 

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登別温泉*「第2展望台」から降りてきた階段

降りてきた階段を 振り返って見ました。今回の散策はここで終了です。

この写真の反対側は、地獄谷駐車場になります。地獄谷展望台から温泉街に向けて少しだけ降りてきた形になります。

 

 

 

散策動画

今回お話しした道のりを、別の日に動画を撮り、まとめてみました。よろしければご覧ください(*^^*)

*早送りバージョン*

 

*ノーマル(通常速度)バージョン*  

 

 

 

まとめ 

「地獄谷展望台」から「地獄谷第2展望台」を通って「駐車場横の道路」に出る道のりは徒歩約5分

「地獄谷第2展望台」は、見下ろす形で地獄谷を横から眺めることができる

・今回の道のりには、地獄谷のジオラマ古い案内板観音像題目石など見る物が色々あった

足場は整えられており安心して歩くことができる、階段の昇り降りがある

 

 

  

最後までご覧いただきありがとうございます。
少しでも楽しさが伝わり、ご参考になるようなことがあれば幸いです(*^^*)

 

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Noboribetsu Onsen Walk ③* (About 10 minutes on foot)From “Tessen-Ike (Iron Spring Pond)” to “Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory” through “Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory”~A path to feel cool and calm air surrounded by greenery~

※英語の記事です※

※This article is written in English.※

ーーーーーー Greeting ーーーーーー

こんにちは。komeと申します。
今回は、過去の記事「登別温泉散策③」を英文に訳し、海外の方にも登別温泉の情報を発信するということに挑戦してみたいと思います(o^^o)


登別温泉では、様々な国の方が観光に訪れているのを目にします。

私自身、海外旅行前は現地についてのブログやお散歩動画を参考にして旅の準備を盛り上げています。登別温泉の情報を英語で発信することで、これから登別温泉へ来られる海外の方の旅行準備も、不安なく楽しいものになるよう、少しでもご参考になれば嬉しいです。

基本的に英語ができないので、多少の文章のおかしさはご了承いただけるとありがたいです。

Hello. My name is kome.
This time, I will try to translate the past article “Noboribetsu Onsen Walk ③” into English, and try to send information about Noboribetsu Onsen to people overseas (o ^^ o)

At Noboribetsu Onsen, you can see people from various countries visiting for sightseeing.
Before traveling abroad, I enjoyed preparing for the trip with reference to local blogs and walk videos.
I would be pleased if you could use it as a reference so that overseas tourists can enjoy preparing for travel without anxiety by sending information about Noboribetsu Onsen in English.

Basically I can't speak English.I would appreciate it if you could forgive me for some strangeness in the text.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

On a sunny day in September 2019, I strolled through the mountains of Noboribetsu Onsen.

 

 

This time, I will report with the title "Noboribetsu Onsen Walk ③”, the road from "Tessen-Ike (Iron Spring Pond)" through "Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory" to "Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory" following the previous article "Noboribetsu Onsen Walk ②"

 

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Jigoku-Dani (Hell Valley) Promenade

 

 

 

 

 

About Noboribetsu Onsen walk

First of all, I will explain a little about Noboribetsu Onsen Wark.

When I used the “Jigoku-Dani Parking Lot” before, I received the “Noboribetsu Onsen Tekuteku Walking MAP”.

Looking at the map, there are seven promenades and exploration trails around "Jigoku-Dani" at the back of the hot spring town and "Oyunuma" at a distance.
I learned that I can take a lot of walks.

 

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Part of “Noboribetsu Onsen Tekuteku Walking MAP”

 

There are various roads from the walking level to the mountain walking level. For example, a simple road that can be reached in about 10 minutes, or a road that walks over 40 minutes by combining several promenades. I want to challenge little by little in the future (* ^^ *)

 

Also, I thought that it was important to go for a walk this time, preparing for belongings.

Below is a note of what I found necessary.

What you always thought you should have

 ・Drink

 ・Towel

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Something that seems better to have if necessary

 ・Parasol

 ・Sunscreen

 ・Salt replenishment

 ・Wet tissue(When eating outside)

 ・Replacement socks(When using footbath)

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About 「Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory」

 

"Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory" is an observation deck in the forest in the middle of Jigoku-Dani (Hell Valley) Promenade.

From the main “Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory”, you can arrive in less than 10 minutes.

 

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Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory

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View from the Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory

 

Because it was in the woods, the greenery was so dark that it felt less liberated than the main “Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory”.

Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory is a little high, I think that I can overlook Jigoku-Dani (Hell Valley), but I couldn't see much of the mountain surface of Jigoku-Dani (Hell Valley) because it was blocked by the overgrown plants.

I was a little disappointed.

 

However, the road to "Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory" was very pleasant!

In a cool and quiet forest, you can take a walk while enjoying a forest bath in a very calm mood.There are stone roads and it looks like the world of Ghibli.

A walk around "Jigoku-Dani (Hell Valley) Promenade" is highly recommended!

 

 

 

Stroll

This time,I summarized The road from “Tessen-Ike (Iron Spring Pond)” through “Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory” to “Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory” .

The red marker on the map is the way I walked this time. I'm sorry that it's hard to see. Sweat

 

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Tessen-Ike (Iron Spring Pond)→Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory→Jigoku-Dani(Hell Valley)Observatory

 

It was about 10 minutes on foot.

I also posted a video below, so please check it out if you like. I think that the atmosphere will be conveyed more (* ^^ *)

 

 

 

 

「Tessen-Ike (Iron Spring Pond)」→「Jigoku-Dani (Hell Valley) Promenade」Junction point

Now, walk! Say goodbye to Tessen-Ike (Iron Spring Pond) and leave.

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Tessen-Ike (Iron Spring Pond)

 

Again, go back on a straight road on the bare earth. 

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Depart from Tessen-Ike (Iron Spring Pond)

 

As with the outbound journey, walk while watching along the mountain surface of Jigoku-Dani (Hell Valley) and the hot spring river.

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Sanzuno-Kawa(Sanzu River)

This river made of hot springs is likened to “River of the Sanzu” which is said to be in front of death world.

There is a strong sulfur scent around here.

 

ーーーーーー by the way ーーーーーー 

I had an opportunity to talk with a person who was doing esthetic massage at a hotel and had been dispatched from Sapporo to Noboribetsu Onsen.

She was't used to the smell of sulfur in Noboribetsu Onsen, and she was enough to change the dispatch destination.

In Noboribetsu, where she couldn't escape the smell, I felt sorry that she would have been very hard.

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

Flowing hot springs and sulfur-discolored ground.

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Sanzuno-Kawa(Sanzu River)

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Sanzuno-Kawa(Sanzu River)

The hot spring path has turned green. The color of white and true green is beautiful.

I examined it, but even if it says sulfur discoloration in a word, it seems that there are various colors that change color such as green and black depending on pH and environment.

 

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View of the road back from Tessen-Ike (Iron Spring Pond)

I was impressed with the beautiful scenery with the clear green, mountain surface, and clear color of the sky.

 

 

 

 

「Jigoku-Dani (Hell Valley) Promenade」Junction point →「Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory」

I'm back to Promenade

Follow the road on the left side of the photo.

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”Jigoku-Dani (Hell Valley) Promenade” Junction point

ーーーーーー by the way ーーーーーー

There seems to be a story that if you look back on the way from Tessen-Ike (Iron Spring Pond) back to the promenade, you will be taken to the Oni.

I looked back a lot without knowing, but this time, I was overlooked and it was safe (^^)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

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River of the Sanzu

 

A short walk along the promenade will take you into the forest.

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Jigoku-Dani (Hell Valley) Promenade

The stone road invites you into nature. 

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Jigoku-Dani (Hell Valley) Promenade

 

You walk in the forest for a while, you will come to the open space.
There is also a Azuma-ya where you can take a break.

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Jigoku-Dani (Hell Valley) Promenade

 

On the left is the first destination "Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory".

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Jigoku-Dani (Hell Valley) Promenade

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Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory

I have arrived at "Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory"!

 

 

 

 

「Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory」→「Jigoku-Dani(Hell Valley)Observatory」

It is the scenery seen from "Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory".

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View from the Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory

Compared with "Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory", there is a lot of greenery and the atmosphere of the forest is added.

 

Go beyond the open space.

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Jigoku-Dani (Hell Valley) Promenade

A fairly steep downhill + staircase appears.

This is also beautifully paved, so you can walk with peace of mind. However, this inclination will respond a little to tired feet.

 

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From “Jigoku-Dani (Hell Valley) Promenade” to “Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory”

At the end of the downhill is the promenade starting point “Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory”.
I'm back.(*^^*)

While taking a forest bath, I was able to take a walk with a feeling of pleasant air. Also, most of the scaffolds were in place, so I could walk with peace of mind.

Again, a walk on the “Hell Valley Promenade” is highly recommended.

 

 

 

 

 

 

Walking video

I went to another day to shoot a video about the road I talked about this time.Please see if you want (* ^^ *)

※The camera shake is terrible because the angle is changed every time someone else's face is likely to appear. It ’s hard to see and you ’ll get drunk. Please watch carefully. ※


*Fast forward version*

 

*Normal (normal speed) version*

 

 

  

 

Summary

・About 10 minutes on foot from “Tessen-Ike (Iron Spring Pond)” to “Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory” through “Jigoku-Dani (Hell Valley) Observatory”.

・On this road, I was able to take a pleasant walk while taking a forest bath.

・Most scaffolds are in place and you can walk safely.

・"Jigoku-Dani (Hell Valley) Overhang Observatory '' is overgrown and personally lacks a sense of liberation.

 

 

 

 Thank you for watching to the end.

I would be happy if you can feel the excitement and feeling of air.I would be more pleased if there was something that would be helpful to you (* ^^ *)

 

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登別*登別温泉散策③(徒歩約10分)「鉄泉池」から「地獄谷張出展望台」を通り「地獄谷展望台」へ 戻る~森林浴で、涼しく穏やかな空気を感じる道のり~

こんにちは。komeと申します。

今回は、2019年9月に行ってきました登別温泉散策のお話をさせていただきたいと思います(o^^o)

 

登別温泉散策③と題しまして、過去の記事「登別温泉散策②」の続きの「鉄泉池」から「地獄谷張出展望台」を通って「地獄谷展望台」まで戻る道のりをご報告させていただきます。

 

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登別温泉*「地獄谷遊歩道」

 

 

 

 

登別温泉散策について

まずは「登別温泉 散策」について、ちょっとご説明。(「登別温泉散策①・②」で書いたものと同じ内容です。)

以前「地獄谷駐車場」を利用した際に、登別温泉てくてく散策MAPというものをいただきました。

そのマップをみると、温泉街の奥にある「地獄谷」や少し離れた所にある「大湯沼」の周辺7つ遊歩道や探勝歩道があり、色々と散策できるとのことです。

 

f:id:kome-musubi:20190914160718j:plain

登別温泉*「登別温泉てくてく散策MAP」一部分

 

10分程で回れる手軽な道や、いくつかの遊歩道を組み合わせて40分以上かけて山の中を散策する道など、散歩レベルから山歩きレベルまで様々な道があるようなので、少しずつチャレンジしていきたいと思います(*^^*)

 

また、今回散策に行ってみて大事だと思ったのが、持ち物の準備です。

必要だと感じたものを、以下にメモさせてください。

 

必ず持っていった方がいいと思うもの

 ・水分

 ・タオル

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「地獄谷張出展望台」について

「地獄谷張出展望台」は、地獄谷遊歩道の途中にある森の中展望台です。

本家「地獄谷展望台」からは10分かからずにたどり着くことができます。

 

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登別温泉*「地獄谷張出展望台」

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登別温泉*「地獄谷張出展望台」から見る景色

 

森の中にあるからか緑がうっそうとしており、本家「地獄谷展望台」よりは解放感が少ない印象でした。

少し高い所にあり地獄谷を見渡せそうなのですが、のぞき込んでも生い茂る緑に遮られて地獄谷の山肌はあまり見えませんでした。少し残念です。

 

ただ「地獄谷張出展望台」までの道のりがとても気持ちよかったです!

涼しげ静か森の中、とても穏やかな気分で森林浴を楽しみながら散策することができます。石の道などもあり、ジブリの世界のようでした(^^)

「地獄谷遊歩道」の散策、とてもオススメです。

 

 

 

いざ散策!

改めまして、今回は「鉄泉池」から「地獄谷張出展望台」を通って「地獄谷展望台」まで戻る道のりを、まとめてみました。

マップ上では赤色マーカーの部分になります。見づらいです。すみません。汗

 

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登別温泉*「散策マップ」鉄泉池~張出展望台~地獄谷展望台

 

だいたい徒歩10分ほどの行程でした。

下の方に動画も貼りましたので、もしよければ見てみて下さい。より雰囲気が伝わるかと思います(*^^*)

 

 

 

「鉄泉池」→「地獄谷遊歩道」合流地点

 さて、歩きます!鉄泉池に別れを告げ出発です。

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登別温泉*「鉄泉池」

 

再び、むき出しの大地の上、一本道を戻って行きます。 

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登別温泉*「鉄泉池」を出る

 

往路と同様、地獄谷の山肌や温泉の川を眺めながら歩きます。 

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登別温泉*「鉄泉池」から戻る道でみえる景色

温泉で出来たこちらの川は、地獄になぞらえて「三途の川」と呼ばれているそうです。

この辺りはかなり硫黄の香りが強いです。

 

ーーーーーーー 余 談 ーーーーーーー 

そういえば以前、ホテルのエステマッサージをされている方で札幌から登別温泉まで派遣で通っていた方とお話する機会がありました。

その方は登別温泉の硫黄の香りがどうしてもだめで、止む無く派遣先を変更してもらうほどに馴染めなかったそうです。そこまで辛い方だと逃げ場のないこの環境はとてもしんどかっただろうなと気の毒に思いました。匂いの感じ方は本当に人それぞれなんですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

流れる温泉と、硫黄で変色した地面です。 

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登別温泉*「鉄泉池」から戻る道でみえる景色

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登別温泉*「鉄泉池」から戻る道でみえる景色

温泉の通り道が緑色に変色しています。白と真緑の色合いがきれいです。

調べてみたのですが、一言で硫黄の変色といっても、pHや環境によって緑色や黒色など変色する色は様々だそうです。

 

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登別温泉*「鉄泉池」から戻る道でみえる景色

茂る緑と山肌がくっきり分かれています。空の色も合いまって素敵な風景だなぁと、見入ってしまいました。

 

 

 

 

「地獄谷遊歩道」合流地点→「地獄谷張出展望台」

遊歩道まで戻ってきました。

遊歩道の続きの、写真左手の道を進んで行きます。

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登別温泉*「遊歩道」合流地点

ーーーーーーー 余 談 ーーーーーーー

ちなみにですが、鉄泉池から遊歩道に戻ってくるまでの道のりで後ろを振り返ってしまうと鬼に連れていかれるというお話があるそうです。

私、知らずにたくさん振り返ってしまいましたが、今回は見逃していただき無事でした(^^)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

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登別温泉*「三途の川」

 

遊歩道を少し行くと、森の中に入ります。 

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登別温泉*「地獄谷遊歩道」

石造りの道が自然の中へ誘ってくれます。 

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登別温泉*「地獄谷遊歩道」

 

しばらく森の中を行くとひらけた空間へ出てきます。

東屋もあり、ひと休憩できます。

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登別温泉*「地獄谷遊歩道」

 

左手にはひとつめの目的地「張出展望台」が。 

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登別温泉*「地獄谷遊歩道」

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登別温泉*「地獄谷張出展望台」

「張出展望台」に到着しました!!

 

 

 

 

「地獄谷張出展望台」→「地獄谷展望台」

「地獄谷張出展望台」から見た景色です。

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登別温泉*「地獄谷張出展望台」からみえる景色

「地獄谷展望台」と比べると周りにが多く森の雰囲気が加わります。 

 

ひらけた空間を超えて先に進みます。

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登別温泉*「地獄谷遊歩道」

結構急な下り坂+階段が現れます。

こちらもきれいに舗装されていて、安心して歩けます。ただこの傾斜は疲れた足に少しこたえました。

 

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登別温泉*「地獄谷遊歩道」から「地獄谷展望台」に出る

下り坂の先には、遊歩道のスタート地点「地獄谷展望台」があります。

戻ってまいりました(*^^*)

 

森林浴をしながら気持ちのいい空気を目一杯感じて散策できました。また、ほとんどの足場が整備さられていたので、終止安心して歩けました。繰り返しになりますが、「地獄谷遊歩道」のお散歩、とてもオススメです。

 

 

 

散策動画

今回お話しした道のりを、別の日に動画を撮りに行き、まとめてみました。よろしければご覧ください(*^^*)

鉄泉池から遊歩道までの道のりは撮り忘れたので、遊歩道途中からの画像になります。汗

*早送りバージョン*

 

*ノーマル(通常速度)バージョン*  

 

 

 

まとめ 

「鉄泉池」から「張出展望台」を通って「地獄谷展望台」へ戻る道のりは徒歩約10分

・今回の道のりでは、森林浴しながら気持ちよく散策することができた

・ほとんどの足場が整備されており、安心して歩くことができる

「張出展望台」は緑が生い茂っており、個人的には解放感に欠ける印象

 

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。
少しでも空気感が伝わり、ご参考になるようなことがあれば幸いです(*^^*)

 

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