グアム*家族連れにおすすめ!日本人安心・巨大プール施設あり・お土産充実 のいい事ずくめホテル「オンワード・ビーチ・リゾート(Onward Beach Resort)」
こんにちは。komeと申します。
今回は、海外旅行初心者の私たち夫婦が行ってきたグアム旅行のお話をさせていただきます(o^^o)
2019年1月のグアム旅行にて、ホテル「オンワード・ビーチ・リゾート」に宿泊してきました。
「オンワード・ビーチ・リゾート」は、日本人スタッフがいて安心感があり、巨大プール施設で家族みんなで楽しむことができ、ホテル内のコンビニ・免税店で充実のお買い物ができる。
そんないい事づくめのホテルでしたので、ご紹介させてください(^^)
*オンワード・ビーチ・リゾート 情報*(2019年1月調べ)
場所:タムニング エリア、
445 Governor Carlos G. Camacho Rd.
設備:プール(ウォーターパーク)、コンビニ、
免税店、フィットネス、美容室 など
レストラン:ビュッフェ、日本料理、鉄板焼き、
グリル、BBQ、プールサイドバー、カフェ
- 「オンワード・ビーチ・リゾート」について
- 「オンワード・ビーチ・リゾート」の場所
- 「オンワード・ビーチリゾート」のお部屋
- 「オンワード・ビーチ・リゾート」沿いのビーチ散歩
- 「オンワード・ビーチ・リゾート」のプール
- 「オンワード・ビーチ・リゾート」のコンビニ・免税店・お土産屋さん
- 「オンワード・ビーチ・リゾート」の朝食ビュッフェ
- まとめ
「オンワード・ビーチ・リゾート」について
ホテル「オンワード・ビーチ・リゾート」は、タムニング地区にある日系のホテルです。
私がまず感じたことは、「家族連れにおすすめしたい」ということでした。
理由としては、
①日本人スタッフがいて安心
②プール施設が充実していて
家族みんなで1日中楽しめる
③レストランや売店が充実していて
ホテル内で完結して過ごせる
からです。
お出かけももちろんいいのですが、予測不能な小さなお子さんがいる方はあちこち出歩くのも大変かと思います。
施設内で遊ぶならいつでも部屋に戻れるし、安心して過ごせるのではないかなと思いました。
また、日系のホテルだからか、宿泊客も日本人が多く、ふとした時に「ここ海外だよね?」と感じてしまうほどです。
玄人の方には野暮ったく感じてしまうかもしれませんが、安心感がありました。
1泊目2泊目で日本人スタッフのいないホテルに泊まり、言葉の不安が拭えなくなっていた私達にはホッとする感じがありました。
プールや売店に関しては、下の項目で説明させていただきますね。
「オンワード・ビーチ・リゾート」の場所
タムニング地区にある「オンワード・ビーチ・リゾート」の位置は下の画像の通りです。
宿泊施設やショッピングモールが多いタモン地区と、名所がたくさんあるハガニア地区のちょうど中間辺りにあります。どちらも5kmほどの距離です。
今回の旅行ではタクシーを利用して行き来することが何度かありましたが、$15~25ほど(荷物があるかないかでも変動)でタモン地区・ハガニア地区へ移動することができました。
「オンワード・ビーチリゾート」のお部屋
私達が宿泊したのは、オーシャンフロントのツインルームでした。
明るく開放的な雰囲気があり、タイル張りの床に南国感を感じました。
海やプールから濡れたまま帰ってきても大丈夫です(^^)
(部屋全体を写した写真は撮っていないので、部分的な写真しかありません。すみません。)
ベランダもあり、温かい夜風を感じながらのんびり心地よく過ごすことができました。
お部屋からの景色です。
併設している「ウォーターパーク」や「アルパット島」、向こう側には台形型のホテル「シェラトン・ラグーナ・グアム・リゾート」が眺められます。
部屋からみえるアルパット島を、ついつい手に乗せたりつまんだりしてしまいました。
「オンワード・ビーチ・リゾート」沿いのビーチ散歩
「オンワード・ビーチ・リゾート」のプールからすぐ海に出られます。
海沿いを散歩してみました。
まずは少しだけ海に突入。
海の水がきれいです。
ちなみに…海の向こう側に見えている「アルパット島」。
こちらの島はひょっこりひょうたん島のモデルになった島だそうです。一気に親近感がわきました。
カヌーでアルパット島に上陸している人も見かけました。干潮時には歩いて行くこともできるそうです。
今回は時間がなくて行けませんでしたが、好奇心を掻き立ててくれる島でした。
さて、海沿いに出て、左方向に散歩して行きます。
散歩中、いくつか写真スポットを発見しました。
①なんか大きい椅子
現地の方が気付いて、
撮影をかって出てくれました。
ありがたいです!
つま先を垂らすと足が長く見える!私的新発見です。
②ホテル「サンタフェ・グアム」の壁
カラフルなモザイクタイルの壁があり、
可愛さで思わず目が♡状態になりました。
個人的にとても大ヒットで大好きな壁でした。
サンセットを眺めて、散歩を終えました。
「オンワード・ビーチ・リゾート」のプール
「オンワード・ビーチ・リゾート」のメインプール「ウォーターパーク」。
そのウォーターパークには、
・流れるプールやウォータースライダーなどの遊具
・親子で楽しめるプログラムを行う「クラブマンタ」
・のんびりできる屋根付きプールやプールサイドバー
などの設備があります。
ビーチの方でも複数のアクティビティが楽しむことができ、とても内容が充実しています。
1日では足りないという口コミも目にしました。
また、普通に利用すると 大人$55、5~11歳$30 かかるのに対し、宿泊者は無料で利用できます。オンワード宿泊者はぜひ利用したいですね。
しかし、残念ながら今回私たちは時間の都合上ウォーターパークを利用することができませんでした。 泣
代わりに、ウォーターパークの営業時間(9:30~17:30)より早い時間から利用できる「ビーチサイドプール&ジャグジー」に行ってきました。
「ビーチサイドプール&ジャグジー」はウォーターパークよりは小さくスライダーなどの遊具もありませんが、穏やかでのんびりと過ごすことができました。
プールサイドにはたくさんの椅子がありどこでもくつろげます。
「ビーチサイドプール&ジャグジー」にはプールが2つ、ジャグジーが1つありました。ジャグジーは温かく、海で冷えた体に沁みます。
こんなものもありましたー。写真を撮るのに少し遊びました。
他にもオブジェ的な物があり、全体的に派手ではありませんが「ビーチサイドプール&ジャグジー」ゆったり楽しめましたよ。
「オンワード・ビーチ・リゾート」のコンビニ・免税店・お土産屋さん
個人的にとてもよかったのが「オンワード・ビーチ・リゾート」」の免税店「ボンボヤージュ(Bon Voyage)」です。
お土産によさそうな物がたくさんありました。
下の画像の丸で囲まれたものがオンワードで購入したものです。(免税店だけでなく、オンワードのコンビニで購入したものもあります。)
他のお店でもお土産を探しましたが、お土産って結構難しいんですよね。
金額・見た目・実用性・お土産をあげる人との関係性・(食べ物なら)美味しそうかどうかなど…考慮することがたくさんです。
全てを兼ね備えたものは中々見つからないんですよね。
そんな中オンワードの免税店を訪れると、
「コレ友達にいい」
「コレお義母さんに良さそう」
「コレ自分が欲しい」と、
「コレ」と思うものがどんどん出てきました。
あくまで個人的なセンスでですがいいものをたくさん購入でき、とてもいい思い出になりました。
もしかしたら皆さんにもいいお土産が見つかるかもしれないのでおすすめしたいです。
「オンワード・ビーチ・リゾート」の朝食ビュッフェ
「オンワード・ビーチ・リゾート」の朝食はビュッフェでした。
日本人観光客が多いからか、納豆や煮物などの旅行に来てからあまり見ることのなかった和食系が多かったです。
個人的には、もう少しグアム感がある料理が欲しかったのですが、海外の食事が苦手な方や和食が恋しくなってきた方にはありがたいですね。
レストランから海が見えます。アルパット島も。
「オンワード・ビーチ・リゾート」内のレストランは他にも、 日本料理、鉄板焼き、グリル、 BBQ、カフェ などの種類があるので、数泊利用しても飽きずに楽しめそうです。
まとめ
・オンワード・ビーチ・リゾートは、
・日本人スタッフがいるので、言葉のストレスがない
・巨大プール施設やビーチアクティビティ、
親子で参加できるプログラムなどが充実しており、
家族で1日中楽しめる
・免税店・コンビニでのお買い物が楽しい
・レストランなども充実していてホテルで
完結して過ごせる
今回も長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでも楽しさが伝わり、ご参考になるようなことがあれば幸いです(*^^*)