kome-musubi の 旅 行 日 記 ~ グアム ・登別・ 〜

旅行の思い出と観光情報を備忘録として残したくブログを始めました。楽しさを伝える事ができたり、これから同じ場所へ旅行へ行かれる方の参考になれば嬉しいなと思います。旅行に行くのは年に1回2回あるかないかですが、旅行の思い出をのんびり残していきたいと思います。あまり文章上手ではありませんが、よろしくお願いいたします(o^^o)

グアム*居心地よい卵料理カフェ「ザ・クラックド・エッグ(The Kracked Egg)」でパンケーキ朝食

こんにちは。komeと申します。
今回は、海外旅行初心者の私たち夫婦が行ってきたグアム旅行のお話をさせていただきます(^^)

 

 

2019年1月のグアム旅行、3日目の朝、カフェ「ザ・クラックド・エッグ」に朝食を食べに行きました。

ここまでの旅程で言葉の壁にぶつかりまくっていた私たち夫婦ですが、こちらのカフェでは日本人客への対応に慣れているのか、単語でですが日本語を使っていただくなどして、スムーズにやりとりができました。とてもありがたかったです(^人^)

注文・支払いもわからないながらなんとかこなし、リラックスした朝食時間を過ごすことができました。

 

 

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グアム*カフェ「ザ・クラックド・エッグ」

*ザ・クラックド・エッグ 情報*

(2019年1月 調べ)

 場所:タモン・ベイ・センター1階
 営業時間:24:00 ~ 翌14:00、土日は 24時間営業
 定休日:なし 
 メニュー例:ホットケーキ、卵料理、ハンバーガー

       など

 

 

 

 

 

 

 

カフェ「ザ・クラックド・エッグ」について

 

今回行った「ザ・クラックド・エッグ」さんは、私が参考にした2冊の旅行情報誌、両方に載っていました。有名なお店なのですね。

有名なお店だと混み具合が心配ですが、私たちが行った月曜日の朝は、お客さん自体はたくさんいましたが、席が多いということもあって空席も多く、待たずに入店することが出来ました。

 

情報誌に載っていた「ザ・クラックド・エッグ」のウリは、「パンケーキ」「エッグベネディクトなどの卵料理」「深夜でも本格バーガーが食べられるお店」などでした。

店名に「エッグ」がある通り、卵料理が美味しいんですね。

また「レッド・ベルベッド」というインスタ映えしそうな真っ赤なパンケーキもあるそうでそちらも気になりました。“真っ赤”ということで何が入っているのか気になって調べてみましたが、「赤い着色料」という情報以外見つけられませんでした。何が入っているのでしょうね♡ほろほろした触感が特徴のようです( *´艸`)

 

ちなみに、私たちは朝行きましたが、「ザ・クラックド・エッグ」さんの営業時間は24時~翌14時という深夜からの営業!夜食や朝食が主体のお店だそうです。

逆に昼過ぎのティータイムには閉店しているので行こうと思っている方は要注意です。

(土日は24時間営業なので、営業時間の心配なしです。)

 

 

 

ホテル「デュシタニ」から「ザ・クラックド・エッグ」まで徒歩で移動

 

この時滞在していたホテル「デュシタニ」と同じタモン地区にあるということで、徒歩で向かいました。

景色を楽しみながらゆっくり歩いて、10分ほどで到着しました。

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「ホテル デュシタニ」から「ザ・クラックド・エッグ」までの道

 

ーーーーーーー 余 談 -------

ものすごい余談なのですが、

移動中に空中につるされた謎の球体を発見。「これは一体…。」と非常に気になりました。

 

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タモン地区*謎の球体

 後ほど判明しましたが、「スリングショット(SLINGSHOT)」という絶叫アトラクションだそうです。

球体に乗り込み、上に発射される逆バンジーだそうです。

せっかくなので乗りたい気持ちもありましたが、好奇心より恐怖の方が多少勝ってしまいやめました。

2人乗りで、2名で$50だそうです。絶叫好きな方はぜひ挑戦してみて下さい。

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身分証明書を渡し、テラス席へ

お店に到着。前述の通り、待たずに入店出来ました。

 

テラス席が空いていたのでテラス席を指さして「OK?」と確認。

すると「Identity card?(=身分証)」と何やら求められました。(本当はもっとちゃんとした文章だったと思いますが、うろ覚え会話です。) 

「?あ、あー…?」とうろたえていると英語がわからないことを察してくれたようで、「ミブンショウ。」と日本語で言い直してくれました。

 

いやな顔一つせず、にこにこと感じよく日本語を交えて対応してくださり、“テラス席を利用するなら身分証を預かる”といった内容を説明してくださりました。

感じがよいことと説明をすぐ理解できたことがとても嬉しく、こちらもにっこにこです。

 

そして運転免許証を渡し無事テラス席へ案内してもらえました。

 

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ザ・クラックド・エッグ*開放感あふれるテラス席でリラックス朝食

 

 

 

いただいたメニュー

ホットケーキ、ワッフル、フレンチトースト、オムレツなどのメニューです↓

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ザ・クラックド・エッグ*メニュー一部

他にも、チャモロ料理や卵料理のメニューもありました。

 

 

私たちが注文したのは以下のメニューです。

・コーヒー

・ホットケーキ(バターミルク)

・ホットチョコレート

・チャモロ風エッグベネディクト

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ザ・クラックド・エッグ*コーヒー ($2.75)、ホットケーキ ($7.95)

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ザ・クラックド・エッグ*ホットチョコレート ($2.95)、エッグベネディクト ($11.5)

とても美味しかったです(*^^*)日本人の口に合う食べやすいお味でした。

他メニューの、ハンバーガーやほろほろした触感という噂の真っ赤なホットケーキ「レッド・ベルベット」などもいただいてみたいので、ぜひ再訪したいです。

 

 

 

支払い・チップ

 

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ザ・クラックド・エッグ*レシート

「チェック プリーズ」でお会計をお願いしてから、伝票を持ってきてもらいます。

 

旅行最後までチップ文化に慣れることが出来なかったので、毎回調べながら恐る恐るの支払いです。

 

まずは「Tip Not Included(チップは含まれていません)」の文字を確認。

伝票下にある「Suggested Gratuity(提案されたチップ)」を参考に、チップ料金を上乗せしてキリのよくなる金額を「Total」の欄に記入。(今回は20%と15%の間で、キリがよくなる$4.33をチップ料金として上乗せ。)

クレジットカードを挟んで伝票を渡し、クレジットカードとレシートを返してもらい無事お会計終了。

 

多分、問題なく支払うことが出来たと思います(冷や汗)。

 

退店時に、ID card」と伝え運転免許証を返していただき、無事朝食終了しました。

なんだか、グアムに来て初めて、英語でのやり取りや支払いをつまずかずにできたような気がしました。

達成感と美味しい食事と気持ちいいテラス席で、とてもいい思い出となりました。

 

   

まとめ

「ザ・クラックド・エッグ」

  ・深夜~お昼までやっている、卵料理のおいしいお店。

  ・赤いホットケーキなど、気になるメニューがある

  ・タモン地区にあり、タモン地区に宿泊している方は散歩がてら気軽に行ける

  ・身分証を渡せばテラス席を利用できるので、天気のいい日は外で気持ちよく食事ができる。

  ・(私たちが行った時は)日本人慣れしているスタッフがおり、安心して利用できた

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

少しでもご参考になるようなことがあれば幸いです(^^)

 

 

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